40代、50代、60代の働き方ですが働きかたに失敗すると、半端なく無駄な時間を過ごすことになるという経験をしたことがありますか。
わたしの場合不器用な生き方をしたので、過去に2回解雇され、55歳から仕事にもつけないまま無職で生きてきました。
いまは雇われた働き方をせずにブログを書いて暮らしています。
ブログで生活費を稼いでいるわけではなく、ホームページ作りで稼げるようになったからです。
不器用な生き方をして会社で働くことがつらいと感じるなら、パソコンを使って家で稼いでみてはどうでしょう。
わたしは60歳からネットの仕事としてホームページ作りを始めたら、お金を稼げて暮らせるようになってきました。
パソコンを使って稼ぐ仕事なら、雇われない生き方をすることもできますので紹介します。
家にいてお金を稼ぐ安全な方法のページを参考にしてください。
不器用な生き方の人は雇われた働き方で苦労する
不器用な生き方をしていると、再就職先を探してもどこも雇ってくれずに働く気をなくします。
わたしの場合は40代半ばで5年務めた印刷関連の会社を解雇され、ハローワークで再就職先を探しても見つからず、新聞に入っていた就職情報チラシの派遣会社の応募に面接して、物流センターで派遣の仕事をしてみました。
最寄りの駅からバスで物流センターまで行って、トラックから出てきた荷物を配送先の別の場所へ運ぶ仕事なので、一日やるとかなり歩きますので、非常に健康的な働き方です。
時給が安かったのですが、仕事がないので致し方なく働いていたら、派遣会社が物流を撤退してしまい、別の会社で新たに働くことになった仕事の辛さを実感しました。
仕事の辛さを実感すると働いてお金を稼ぐ大変さが、身に沁みてわかりますね。
資格も特技もないわたしが交代制で働いた時の体験ですが、定年後にもし交代制で働こうと思うなら参考にしてください。
自分のやりたい仕事での再就職は難しい
夜勤の仕事で12時間、昼勤の仕事で12時間の2交代制で働いてみた時の体験談です。
世の中にはいろんな仕事がありますが、正社員として会社に雇われる働き方をしていた時は、こういった仕事を経験することはありませんでした。
交代制勤務は体調管理が大変!
耳栓をしながらひたすらプラスチックの粉砕をする仕事で孤独な作業でした。
これを週6日間やるのかと思うと、やりがいや生きがいもなくつらく感じるものです。
それでもお金を稼ぐためには、やるしかありません。
辛いからと言ってやめてしまえば生活できなくなってしまうので、次の仕事を探しながらがんばりますが、なかなか見つからないのです。
生活のお金を得るために働くとストレスが溜まる
50歳を過ぎると自分のやりたい仕事で就職することも難しく、生活のお金を得るために働く感じが強くなります。
再び派遣会社で仕事をすることになり、三交代勤務で工場で働きました。
50代になって工場で働いてみて、仕事の大変さというものを痛感したのです。
仕事が辛いのではなく精神的に辛いという働き方を経験しました。
機械を使うのではなく機械に使われる感じで働くからでしょうか。
不器用な生き方の人でも数をこなせば仕事に慣れる
テレビなどで工場見学をする番組を見ると、馴染みのある商品が機械から出てきて、ほぼ完全自動で作られているので見ていても楽しく感じます。
しかし、止まることのない機械から出てくる製品を、人間がやったらどうなるでしょう。
楽しいというより正直辛いです。
コンベアーを流れる商品はひたすら同じペースで流れてきます。
夜勤で簡単な単純作業を12時間もやると、精神面が鍛えられるかもしれません。
夜勤の朝方に睡魔が来るときもあって、ちょっと油断をすると製品の処理が追い付かなくなるのです。
もう必死でこの製品と戦うといった感じですが、毎日やっていると慣れてきます。
人間も同じことを何度もやっていると、慣れてきて余裕が出てくるものです。
しかし工場というところはそんなに甘いところではありませんでした。
余裕が出て遊ぶことのないように、2台の機械を掛け持ちとなってしまうのです。
それでも単純作業ですから毎日やっていれば慣れてきます。
すると今度は機械を2台を担当しながら、自分で箱まで作るのですから忙しいのです。
これが景気のいい時代なら、二人でやる作業ですから、人もたくさん働く場がありました。
会社にとっては人件費を減らそうと考えているのですから、景気が悪くなればいろんな対応をしてきます。
精神的にも肉体的にも疲れますが、雇われてお金を稼ぐ以上我慢しなければならないと思って、必死で働きました。
しかしいくら頑張っても所詮は雇われの身です。
不器用な生き方の人は失業する
異国から研修生という人たちが来ると、中高年の派遣社員が徐々に減っていき、自分の番が来ました。
契約満了で再契約してもらえません。
55歳で再び無職です。
これが雇われて働く不器用な生き方だと感じました。
55歳過ぎたらもうどこも雇ってくれません。
会社に雇われる働き方をしていると、自分ではどうすることもできないところもあります。
働く意欲もなくなって、それまで貯めてきた貯金を取り崩すだけの生活もしてみました。
お金が無くなっていくということは不安ですが、お金の有難みが骨身に染みてわかります。
仕事がない不安、雇われて働いて給料がもらえる有難みも分かります。
こういった経験がわたしを強く鍛えてくれました。
不器用な生き方の人はネットで稼ぐ仕事のほうが向いているかも
失業してから8年が経っていました。
数年前から人手不足と言われています。
わたしの中には、もう雇われた働きかたの選択肢はありません。
わたしは雇われる仕事をすることを諦めて、60歳から自分でネットの仕事を始めました。
40代から50代に派遣の働き方をして、雇われる働き方の不安定さが分かっています。
ですから、結果的に同じ不安定な働き方をするなら、自分でやる働き方でもいいのではと思ったのです。
55歳から60歳まで不自由な自由の中で、どういう生き方や働き方をしたらいいのかを考えていたら、インターネットを利用するパソコンを使った方法がありました。
ネットの仕事をして不安定ながらも、自分でお金を稼げることに生きがいを感じたのです。
一回目の解雇の時にもインターネットがあったのに、気づけなかったことが少し残念でした。
しかし、雇われる働き方から早めにリタイアしたことで、幸運にも60歳から自分で収入を得て生活出来ています。
60代にしてやっと不自由な自由から脱出して、本当の自由に出会えました。
インターネット環境が整ったいまなら、ネットを利用すれば自分で仕事ができる時代になったということです。
会社を2回解雇され仕事なしで5年間生活して、今ではブログを書いて不器用に暮らしています。
最後に、パソコンを使える人なら比較的取り組みやすい、自宅でできるネットの仕事を紹介します。
雇われなくても自宅でできる新しい働き方
雇用される以外でお金が稼げる方法に、クラウドソーシングの働きがあります。
空き時間の活用で、無理なくできる作業を考えた時に、自宅でできる仕事は最適ですね。
クラウドソーシングの仕事は、上場企業の案件サービスなので安心感があります。
利用者数100万人を超える数字をみても、クラウドソーシングの人気の凄さがが分かるでしょう。
お金をかけないで仕事がしたいという方は、クラウドソーシングの働き方はおすすめです。
クラウドソーシングの働き方の魅力
・初心者でもできる簡単な作業が多い
・案件が多いので常に仕事がある
・タスク案件が簡単なのでおすすめ
自宅でできる方法ですから、一度サイトをご覧になってから考えてください。
お仕事の種類はデータ入力を始め、アンケートやライティング等からシステム開発まで計246種類あります!
在宅ワークならクラウドワークス
本気でやればアルバイトやパート代くらいは稼げます。
記事を書く事で色々な知識も学べるので、後々自分でブログを始めるのにも参考になると思います。
雇用される以外でお金が稼げるこの仕事で稼げなければ、他のネットで稼ぐ方法は難しいかも知れません。
仕事に慣れてくれば稼げるのですが、最初はどうしても数をこなす必要がありますので、継続してチャレンジあるのみです。
あなたにあった仕事も見つかると思います。
ネットで収入を得る方法は他にもありますが、まずはクラウドソーシングで仕事をしてみることが経験になるでしょう。
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