自分で稼ぐ時代がやってきた!でも個人で稼げないのはなぜ?

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自分で稼ぐ時代

新型コロナの感染問題で、職を失ったりする人が増えてきました。こういった状況になると、仕事のことや収入面での心配がでてきます。いつの時代もお金や仕事のことでの心配は尽きませんが、コロナ禍の中ではますます先が見えません。

 

パソコンがあるじゃないか!

パソコンが普及し、インターネット環境が整ってきた時には「個人で稼ぐ時代が来た」と思ったのです。

60歳以降は自分で稼ぐ時代がやってくると思っていたら、失業して本当に自分で稼ぐことになってしまいました。

 

自分で稼ぐ」と言っても、自分でお金を稼ぐ難しさは、自分で稼いでみないと分からないものです。

わたしは失業後、就職せず自分で稼ぐ道を選びました。

 

その時は「稼げなかったらどうしよう」と不安に思うより、絶対稼ぐぞ!と覚悟を決めたのです。

その時に自分で稼ぐ選択をして、本当によかったと思っています。

 

 

自分で稼ぐ時代がやってきた

自分で稼ぐのが難しいのは、最初の1円を稼ぐまでのモチベーションです。

ホームページやブログを作っても、最初の1円が稼げないと、心が前に進めません。

 

自分で稼げるようになるには、とことんあきらめない精神力です。

年齢にかかわらずあきらめるのはすごく簡単ですが、あきらめたらそこですべてが終わります。

 

諦めないでとことん続けるとどうなるか、アフィリエイトでの収入源が作れました。

いまでは年金で不足する分を、アフィリエイト収入で補っている感じです。

 

 

年金の不足分を自分で稼ぐ時代がやってきた

年金で足りない場合は、65歳以降に何らかの仕事をして、補わなければなりません。

 

70歳までならまだ雇ってもらえるかもしれませんが、70歳以降に仕事がなくなったらどうします?

と考えたら、60歳の時に必死でホームページ作りをやっていました。

 

ホームページやブログを作ってお金を稼げると聞いたので、寝る間も惜しんでとことんやってみたのです。

 

そして自分でやってみて、人はどこでくじけるのかが分かってきました。

 

わたしが実際に5年以上自分で稼ぐ道を歩んでみて「個人で稼ぐのは難しいのか?」について書いてみます。

 

 

自分で稼ぐまでの最初の「1円/日」が難しい

わたしが経験した感じでは、自分で稼ぐのが一番難しいのは、最初の1円が稼げるかどうかでした。

 

1円を稼ぐまでというか、振り込み基準額までたどり着くまでが、本当に遠かったからです。

もし、すぐにでも1円が稼げるようなら「もしかしたら」と、やる気も出てきます。

 

ところが、ホームページを作って、いくら記事を書いても全く稼げません。

くる日も来る日も記事を書いているだけで、一日0円が続くだけでした。

 

こうなると精神的にも作業することがつらくて嫌になってきます。

普通ならこういった状況に耐えきれずやめてしまうでしょう。

 

わたしはネットで稼ぐことに挫折した経験と後悔から学んだことがあります。

 

 

自分で稼ぐ壁が立ちはだかる

無収入の状態でも、記事を書き続ける…、でも稼げない!

 

いつになったら稼げるのか分からないまま、継続するというのはとんでもなく大変です。

 

期待する気持ちが大きければ大きいほど、無力な自分に腹が立ってくることもあります。

 

実際稼げるようになれば、過去を振り返る余裕も出てくるでしょう。

半年も継続できれば「1円は稼げるよ」と言えるのも、結果を出せたからです。

 

個人がホームページやブログでお金を稼ぐことは、最初の1円を稼ぐ難しさというより、精神面から始まります。

 

諦めずに記事を書いて投稿することを繰り返していれば、いずれ1円以上は稼げるでしょう。

でも、1円稼げたから振り込まれるというわけではありません。

 

 

自分で稼ぐ二つ目の壁が最低支払基準額

最低100円とか、1,000円、8,000円といった、支払い基準となる金額に満たないと振り込まれないのです。

振込手数料などが自己負担の場合もあります。

 

一旦1円が稼げるようになれば、あとはいずれ基準額を満たす日は来るでしょう。

1円の積み重ねが、いずれ100円、1,000円、8,000円、1万円となります。

 

ですから、自分で最初の基準額を稼ぐまでの壁も結構高いのです。

 

100円とか1,000円稼ぐために、こんな苦労をするなんて馬鹿らしくなって、やめてしまうのです。

 

わたしも過去にネットで稼げずに、馬鹿らしく感じて挫折した経験があります。

他にもお金を稼ぐ選択肢がいくらでもあるのですから。

 

でも他に選択肢がないと思って、必死で取り組んでいると、壁を超えられるわけです。

 

 

自分で稼ぐ方法はGoogle AdSense

ホームページやブログで稼ぐなら、アフィリエイトやGoogle AdSenseがいいと知ったので挑戦しました。

 

アフィリエイトは商品を購入してもらわないと、報酬が発生しません。

 

その点Google AdSenseは、ホームページやブログに広告を掲載しておくだけで、お金を稼げるチャンスがあります。

 

モノを売るのではなく、広告をクリックして広告先のサイトを見てくれる人がいれば、1円、5円、10円などのお金になるのです。

 

わたしが最初に取り組んだのはGoogle AdSenseで、支払い基準額は8,000円となっています。

 

おそらく自分で稼ぎたいと思って、ホームページやブログでGoogle AdSenseビジネスを始めた人も多いのではありませんか?

 

始めてはみたものの、多くの人が8,000円を稼ぐことに、苦労しているかも知れません。

 

とにかく累計で8,000円を超えないとお金にならないのです。

 

 

自分でお金を稼ぐことは難しい?

自分でお金を稼ぐことって本当に難しいですね。

この最初の支払い基準額の壁を超えられずに、やめてしまう人も多いと聞きます。

 

わたしの周りにGoogle AdSenseをやっている人がいないので、実際のところは分かりません。

 

自分で稼ぎたいと考えて行動している人にとっても、この壁を感じていると思います。

最初の支払い基準額の壁は高く感じられますが、一度超えてしまえばもう壁とは感じないでしょう。

 

ホームページやブログで、商品を売ったり広告を載せたりして、お金を稼ごうと思ったら、継続する以外最初の壁を超える方法はありません。

 

 

自分の力で支払い基準額を稼げたら夢が広がる

一度支払い基準額の壁を越えると、そのあとも継続あるのみです。

 

今まで最低支払基準額に達するまで、数か月かかっていたことが、短期間で達成できるようになってきます。

 

わたしも次第に最低支払基準額を気にすることが無くなってきました。

毎月数万円を稼げることが、当たり前にできるようになってきたからです。

 

記事を書いて投稿を継続することで、壁を超えられることも分かりました。

ですから、最初の最低支払基準額の壁を越えることができれば、そのあとは楽なのです。

 

 

自分の力で稼ぐコツは継続あるのみ

Google AdSenseビジネスは、個人で始めやすいと言われていますが、最初の壁を超えることが難しいことは間違いありません。

 

つまり、自分で稼ぐために、この最低支払基準額をどのようにクリアするかが重要となります。

 

わたしの経験では、とにかく記事を書いて継続するという以外に、ないのではないかと感じたのです。

 

継続して記事を書いて投稿することで、サイトに力がついて集客力もついてきます。

 

集客できるようになれば、お金は後からついてくるという結果になるだけです。

 

継続して記事を投稿していれば、自分で稼ぐ力がさらについてきます。

 

 

自分の力で稼ぐライバルが増えてきた

もし毎月安定して稼ぎたいと考えるなら、記事の書き方やテーマについてもしっかり考えたサイト作りをしなければいけません。

 

今からブログを始めるにしても、ライバルが多いということは確かなことです。

 

テーマによっては、稼ぐのが難しくなってくるでしょう。

アフィリエイトで稼ぐことが難しいことは分かったと思います。

 

難しいからこそ諦める人もいるので、研究すれば個人でも稼げる時代になっていることは間違いありません。

 

コロナ禍の中で、パソコンを使って仕事をしたり、通販の需要が増えたりと、個人がネットで稼ぐ時代に突入しました。

 

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