60代雇われる生活から自分を雇う生活へ変える方法

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60代自分を雇う生活

  1. 60代自分を雇う生活を考えたことはありますか?
  2. この記事では、60代から自分を雇う生活に最適な働き方や方法などを書いています。
  3. なぜかというと、50代後半で就職できなかったので、60歳からは自分を雇う生活を始めたからです。
  4. 60代からの仕事として、パソコンを使って家で稼ぎながら生活するのも選択肢の一つになります。
  5. 家にあるパソコンを使うので就活することもなく、自分を雇う生活ができるので最適だと思ったのです。

 

今はインターネットが整って、パソコンさえあれば家で仕事ができるのですから、自分を雇って新しい収入源を作ってしまえば、就職など気にせず生きていけます。

自分を雇用する選択肢

定年後の60代を自分の力で生きて行けたら……、などと考えたことはありませんか?

 

わたしはホームページ作りで、雇われる生活から自分を雇う生活へ変えることにしました。

 

こういった技能を若い時から身に着けておくと、定年後も長くできる仕事になりそうです。

 

できればそうしたいけれど、なかなか簡単にできることではないので、どうしても雇われた働き方になると思います。

 

自分で仕事をするというのも一つの生き方ですが、簡単には決断できません。

 

年金を受給しても生活費の心配がある人にとっては、雇われて働けるなら働けるうちは、安心して働きたいでしょう。

 

でも年金と貯金でなんとか生活できるとしたら、自分を雇う生活はどうでしょう。

 

 

定年後は自分で自分を雇う考え方

自分で自分を雇うことができると、定年後に雇われる働き方から解放されます。

 

こういった働き方をすると、また違った景色が見えてくるものですから楽しく感じるかも知れません。

 

わたしは60歳の時から一年をかけて、自分で自分を雇う生活を考えて行動してみました。

 

その結果、雇われる生活から自分を雇う生活へ変えることは、できると感じたのです。

 

60歳から取り組んでもできると知ったので、個人事業主の開業届を出して自営業を始めました。

 

こういった自分を自分で雇う働き方で、60代から70代も継続してやってみようと思っています。

 

 

定年後を想像してみると見えることもある

あの時こうしていればよかったのに、なぜあの時は気づかなかったんだろうと思うことってありませんか。

 

ただもっと早くに気づきたくても経験から来ることだとしたら、当然の結果だと思うのです。

 

年を重ねてくると気づくこともあります。

 

10年後にはきっと、せめて10年でいいからもどってやり直したいと思っているのだろう。 今やり直せよ。未来を。10年後か、20年後か、50年後からもどってきたんだよ今。

という言葉もあります。

 

 

定年後の先を見据えた時、5年、10年くらいは先読みできるような気持ちで考えてみました。

 

65歳を過ぎてどこも雇ってくれないとか、肩、腰、ひざが痛くて働けないなんてことも考えられます。

 

60代は体力面でもどういったことが起こるか、ある程度は想像がつきますが、その先となると未知ではないでしょうか。

 

まして、わたしみたいに年金だけでは暮らせないと分かっているのに、何も手を打たないわけにはいきません。

 

60歳手前で5年後、10年後を想像してみたのです。

 

無職で貯金なしのまま60代に突入したら、5年先も10年先もお金や仕事のことで悩むことは、想像しなくても分かります。

 

60歳手前の時点で将来はお金と働き方で、もがいている自分が分かったので、自分で自分を雇えるような仕事をしようと決断しました。

 

 

60代の定年後は自分を雇う方法も考える

60代で自分を雇うといった気持ちになれるのも、インターネットとパソコンがあるからです。

 

誰でもパソコンなんて使えると思いますが、パソコンを使ってお金を稼ぐ方法は分からないと思います。

 

パソコンが使えても、ネット検索とかメール、年賀状作成、あるいは通販の注文などに使うだけかもしれません。

 

会社で使うとなると、ワード、エクセル、パワーポイント、アクセスなどといったソフトを使っていることでしょう。

 

60代で会社で雇われている場合は、会社で必要なソフトを覚えれば仕事に役立ちます。

 

でも会社を辞めた場合は、ほとんど役に立たないかもしれません。

 

それなら、会社で働いている間にWEBデザインなどの技能を習得しておいた方が、60代の定年後の仕事を考えた場合、役に立つと思うのです。

 

ホームページ作りの技能があると、個人事業主で起業できますし、起業のためのリスクもありません。

 

サーバーを借りて、ドメインを取得するだけですから、ほとんどお金を使うリスクもなく始められるのがホームページ作りの良いところです。

 

ですから、60代の定年後に自分を雇う仕事に最適だと思っています。

 

 

60代の定年後は自分を雇う生活が理想的

実際わたしはWEBデザインというほどの技術もなく、趣味程度のサイト作りでお金が稼げるようになりました。

 

趣味程度の実力ですから、クラウドソーシングでWEBデザインの仕事はできませんでしたが、もししっかりとした技能を身に着けた人なら、仕事はいくらでもあると思います。

クラウドワークス

 

それでも、自分でサイト作りができるなら、自分専用のサイトを作って稼ぐことも可能です。

A8.net

商品を紹介するサイトを作って、代理店のような感じで仕事ができます。

 

 

もちろん商品が売れなければ報酬はありません。

 

自分の得意を仕事にできる夢のある方法です。

 

 

60代は自分を雇う生活ができますか?

実際やってみると簡単ではありませんが、わたしもこういったアフィリエイトという方法で、サイトを作って収入を得ています。

 

サイトが作れると広告を掲載して、集客に応じて広告収入を得るということもできるのです。

 

WEBデザインという技能を身に着けておくと、定年後に会社に雇ってもらえない場合に、自分を雇うこともできます。

 

そういった対策を定年前にしておくというのも、先を見据えた働き方ではないでしょうか。

 

わたしは60歳から始めたので、ちょっと遅れた感はありますが、今ではあの時始めておいて良かったと思っています。

 

年金で不足する分くらいはネットで稼げますし、これからも自分でお金を稼げるというやりがいも感じることができました。

 

とにかく定年後という先を見据えた行動が大切ではないでしょうか。

 

年金が入って生活の見通しがたつ人なら、こういった方法もあるという話でした。

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