人生の変わり目は選択の連続。人生の変わり目は全力で歩き続けよう
人生の変わり目とは?
人生の変わり目とは、何かが変わるきっかけやターニングポイントのこと。
人生の変わり目は、いつ訪れるのだろう
「変わりたい」自分と「今のままでいい」自分が、時々顔を出す。
人生の変わり目って聞くけど、どこが人生の変わり目なのか気づけるだろうか。
例えば60代で定年を迎えるとか、年金をもらう歳になると、人生の変わり目を意識する。
しかし、ほとんどの人は人生の変わり目など意識しないのかも知れない。
人生の変わり目と言っても自分で変えないと、ほとんど流された生き方になってしまうだけだ。
と思うこと自体が考えすぎと言われれば、その通り考えすぎでもある。
生き方も考え方も人それぞれ違うが、自分で変えないと変わらないと思っていると、生き方もちょっと違う。
人生の変わり目は他力によっても近づく
人生の変わり目は、他力によって近づいてくることもある。
私が人生の変わり目だと感じたのは、会社の都合で解雇された時と、就職活動がうまく行かなくなってきた時だ。
もしかしたら、もう世の中に必要とされないのかも知れないと、思ったこともあった。
人生の変わり目と気づけば、自分で何とかしなければならない。
人生の変わり目と気づいたら
私が人生の変わり目を強く意識し始めたのは、50代後半からだった。
50代はもちろん60代の働き方を変えていかないと、人の嫌がる仕事ばかりになって苦労する。
年金をもらっても暮らせないとしたら、生涯お金のことで苦労することは間違いない。
そこで、自力で稼ぐ方法はないのかを探してみた。
パソコンとインターネット環境が整った、今の時代にマッチした方法があったのである。
ネットを利用して稼ぐ方法なら、雇われる必要もなく自宅でもできるので、これは素晴らしいと思うだろう。
人生の変わり目はチャンスでもある
ネットで稼げると分かれば、腹を決めて挑戦しなければチャンスを逃す。
こういったタイミングを逃すと、変化のチャンスは通り過ぎてしまう。
「今だ!」っていうタイミングは、人生の変わり目を強く意識していないと気づけない。
ここを逃したら、もう一生変われない気がするくらいの、人生の変わり目が訪れて、脳みそが「今だ!動け!」と呼びかけてくる。
人生の変わり目は不安がつきまとう
人生の変わり目のタイミングの波に乗ったと思っても、常に不安がつきまとう。
それはお金という問題が関わっているからだ。
人生は岐路だらけ、どの道を選べば正しいのかなんて誰にも分らない。
あの時、選択を間違えたのではないかと、あっちにしていればと悔やむこともある。
人生の変わり目は妄想や想像の世界
「あの時、あちらの道を選んでいたら……」誰もが一度は考えたことがあるだろう。
しかし、選択しなかった道の先には、何も存在しない。
それは、いくら考えてもただの妄想や想像の世界に過ぎないのだから……。
今ある道を全力で歩き続けよう。
そうすれば、きっと、人生の変わり目以降も充実した人生を歩むことができるはず。
まとめ
人生の変わり目は、誰にでも必ず訪れるが、そのタイミングは、人によってさまざまだ。
人生の変わり目と気づいたら、自分で何とかする覚悟を決めよう。
そして、変化のタイミングを逃さないように、常にアンテナを張っておくことが大切。
また、人生は岐路だらけであることを理解し、選択しなかった道の先には何も存在しないことを忘れずに。
今ある道を全力で歩き続ければ、きっと、人生の変わり目以降も充実した人生を歩むことができるはずだ。
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