高齢者になると音が聞こえづらくなったりするので、日常の会話も思うようにいかず、楽しみがどんどん減ってしまいます。
特にテレビの音が聞こえなくなってきたら、楽しみも激減ですね。
自分の耳が聞こえづらくなったことを、想像したことがありますか?
音が聞こえづらくなる感覚は、本人でないとそのつらさはなかなか分かりません。
電話でお話がしたくても音が聞こえづらいので、話したくても一方通行になるばかりです。
そこで補聴器がいいだろうと思って、補聴器を買ってすすめてはみるものの、何が気に入らないのかつけようとしません。
やはり耳に違和感があるから嫌なのだと思います。
だからと言って何もしないと、耳元で何度も大きな声でしゃべらないといけないので、次第にイライラしてしまうのです。
耳の遠い人は人一倍寂しさを感じるようになる
耳の遠い人は人一倍寂しさを感じているのだと思います。
高齢者には聞こえにくい音があるようで、人によっては聞こえたりするらしく、わたしの声など全く聞こえていません。
わたしが何度もしゃべっていることに気づくと、分からないので笑ってごまかします。
「口の動きで少しは分かる」など、それなりに気を使っているのかも知れませんが、聞こえないと会話も成り立たないので、寂しいと思っているはずです。
ですから、こちらからしゃべりかけるのではなく、出来る限り話を聞いてあげるようにしています。
それでも本人からすると、誰も話しかけてくれないので寂しいと思っているようなのです。
老人になっても「音を楽しむことは大切」ということを忘れてはいけません。
音の聞こえない世界を想像したら、わたし自身も寂しくなってきました。
耳の遠い人のテレビ用スピーカーあります
昼間などは家族も出かけて一人ぼっちになってしまいますが、テレビをつけても映像だけで音が聞こえないとしたら、文字だけが頼りですが、目の方も疲れてだんだん見えにくくなります。
ですからテレビも見なくなって、ますます寂しさが増してくるのでしょう。
せめて一人で留守番している時くらい、テレビを楽しみたいですよね。
そこでテレビを観るのに、何かいいものはないかと探してみたら、耳の遠い人のテレビ用スピーカーを見つけました。
耳が遠い人に便利グッズとして、テレビ用スピーカーをおすすめします。
オーディオテクニカ audio-technica テレビ用スピーカー AT-SP350TV[ATSP350TV] 価格:7,736円 |
なぜかというと、テレビを観て音が聞こえれば寂しさが軽減するからです。
昼間誰もいない時テレビも見ないでいたら、孤独で寂しすぎませんか。
テレビを観ない理由が、耳が遠くて音が聞きづらいからだとしたら、それを解決する方法があります。
テレビの音が聞こえづらくて楽しくないというなら、耳の遠い人のテレビ用スピーカーをプレゼントしてはどうでしょう。
耳の遠い人のテレビ用スピーカーはセットアップも操作も簡単
耳の遠い人のテレビ用スピーカーは、コードがないので手元に置くことができます。
手元でボリューム調整ができるので、遠くにあるテレビからの音声よりも聞き取りやすいのです。
確かに本人が聞こえるというのですから間違いありません。
耳の遠い人のテレビ用スピーカーとして、高齢の人が自分で操作できるのかが問題ですが、最初にセットアップさえしてしまえば、スイッチボタンを押して、後は本人がボリュームを調整するだけですから簡単です。
セットアップもテレビの後ろの白と赤の部分にコードをさして、センサー用の電源をつないでのスイッチを入れるだけ。
本体の耳の遠い人のテレビ用スピーカーは、電池を入れるだけですからセットアップも簡単です。
耳の遠い人のスピーカーはプレゼントにも最適
高齢のお年寄りにとっては、簡単操作がまずは大切ですから、できる限りシンプルに操作する事ができないと、すぐに諦めます。
一人でいる時でもテレビの音が聞こえれば、寂しさも忘れる事ができるので、耳の遠い人のテレビ用スピーカーはおすすめです。
耳の遠い人のスピーカーはプレゼントにも最適ですから、ぜひご検討をお願いします。
わたしは90代の高齢の親に、日曜日お昼ののど自慢を楽しんでもらえたらうれしいので、プレゼントしました。