2年間努力
最近で数年間を本気で努力したことってありますか?
2年間くらい本気で努力してみたらどうなるか、自分で試してみました。
石の上にも三年
冷たい石の上でも3年も座りつづけていれば暖まってくる。 がまん強く辛抱すれば必ず成功することのたとえ。
温暖化のせいでしょうか、いまの石はそんなに冷たくないので、暖まるのも早いようです。
我慢強く辛抱する期間も時代とともに変わってきたのかも知れません。
わたしは結果的に2年間くらい本気で努力してみたら、そのあとは最小限な働き方で気楽に生きることができています。
我慢強く辛抱しながら行動するとなると、かなり精神面が強くないと続きません。
失業中にホームページ作りをやってみました。
なぜ2年間も記事を書いてページ作りができたんだろうと考えてみたら、「暇」だったからです。
仕事も見つからないと無駄使いもできないし、暇と孤独な日々を過ごしているので、ホームページ作りを楽しめてしまいます。
これがもし、仕事をしていてお金があったとしたら、適当にやってみてお金も稼げそうになかったら、努力もしないでやめていたと思うのです。
そういった意味では、失業して仕事が見つからなかったことが、幸いしたのかも知れません。
2年間くらい努力してみたいことってありますか?
2年間くらいなら努力してもいいかも知れない
仕事もしないで遊んでいるような感じで、半年、1年とやっているうちに、ページ作りに慣れてきました。
そうなると特に苦痛でもなく、暇つぶしには最適な方法になってきたのです。
ホームページ作りが趣味ですから、自己流で十分楽しむ事ができます。
作ったページにアドセンス広告を載せてみました。
アドセンスで、お金が稼げるようになったら「瓢箪から駒」みたいな感じですね。
Google AdSense(グーグルアドセンス)で稼ぐとはどういうことなのかは、こちらのページをご覧ください。
とおもっていたら、過去に作っていたページという瓢箪からお金が出てきたときには、感激しました。
どんなことでも2年間くらい本気で努力してみるといいかも知れません。
2年間くらい努力してみたら心が暖まってきた
人生の中の2年間を偶然に努力してみたら、雇われない生き方で生活できるようになって、心が暖まってきました。
インターネットとパソコンのある時代ですから、働き方の選択肢も増えたことは間違いありません。
わたしは趣味にしていたホームページを続けていたら、老後もできる働き方になってきたのです。
ネットの仕事なら家でもできるし、体力もそれほど必要ないのですから、ほんとにいい仕事に出会いました。
いまでは、ネットで仕事をするなんて当たり前なのでしょうが、まさか自分がそういった働き方をしているなんて、面白い時代になっています。
ネットの上にも一年
読まれるかどうかも分からないページでも、1年も作りつづけていれば人が集まってくる。 がまん強く辛抱すれば必ず結果が出るようです。
さらにそれを2年間努力すると自由な時間がついてくるかもしれません。
それも本人の努力次第ですから、やってみる価値は十分あります。
「人間万事塞翁が馬」を意識した生き方
こういった経験をするようになって「人間万事塞翁が馬」を意識するようになりました。
そういった「人間万事塞翁が馬」という言葉を、思い出していたらテレビで見かけたのです。
iPS細胞研究でノーベル賞の山中伸弥教授が、新型コロナ問題で時々リモートテレビで出演していました。
その時の左後方当たりに「人間万事塞翁が馬」と書かれた文字があるのに気づいた人もいると思います。
「人間万事塞翁が馬」を意識すると、人生の不思議さにも気づくかもしれません。
地球規模の「人間万事塞翁が馬」がやってきた
失業して仕事もなくなって、困ったなと思っていたら、いつの間にかネットの仕事が本業になっていました。
こういったネットで稼げることが現実に自分に起こると、人生って何が起こるか分からないですね。
いいことも悪いこともあるというのは、経験で感じてはいたのですが、「人間万事塞翁が馬」という言葉を常に意識しています。
いいことがあった時には気を引き締めて、悪いことがあっても諦めないでいると、いいことが起きるみたいです。
今は地球規模の「人間万事塞翁が馬」が、訪れてしまいました。
世界中が新型コロナという最悪の状況ですが、いろんな対策やワクチンも開発されているので、一日も早く収束することを願っています。
新型コロナ問題が終息したらそれだけでいいことなのですが、その時には地球規模の「人間万事塞翁が馬」が走り抜けるでしょう。
近いうちに良い方の「人間万事塞翁が馬」が必ず来ると信じています。
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