
藤井聡太八冠が切り開いた「将棋新時代」
かつて中学生で29連勝という歴史を塗り替えた藤井聡太さんは、今や全八冠制覇という、前人未到の頂点に立ち続けています。
彼の活躍は、単なる勝負を超え、将棋の奥深さや美しさを改めて私たちに教えてくれました。
今、世の中では将棋を「指す」だけでなく、戦術を鑑賞する「観る将」も増えています。
しかし、老後の楽しみとしてこれほど最適な趣味は他にありません。
「観る将」から「指す将」へ。没頭できる贅沢な時間
公園のベンチや将棋道場で、盤を囲んで熱心に考え込む姿。
その周りには、あーだこーだと言い合いながら楽しむ仲間たちの姿があります。
将棋の醍醐味は、日常の雑事を忘れ、目の前の盤上にだけ全神経を集中させる「没頭感」にあります。
自分の指し手一つで局面がガラリと変わるスリルは、何物にも代えがたい知的興奮を与えてくれます。
AIは敵ではなく「最強の家庭教師」
かつては「将棋ソフトは強すぎて歯が立たない」と言われましたが、今は違います。
最新のAI将棋ソフトやスマホアプリは、私たちの「最強の家庭教師」です。
今のソフトは、自分のレベルに合わせて細かく強さを調整できます。
また、「なぜこの手が悪かったのか」をAIが瞬時に解析してくれるため、独学でも驚くほど上達します。
相手は機械ですから、どれだけ長く考え込んでも、何度失敗しても、誰にも迷惑はかかりません。
孤独を解消するオンライン対局とリアルの絆
「相手がいない」という悩みも、今は昔。スマートフォン一つあれば、「日本中の、自分と同じレベルの人」と24時間いつでも対局できます。
一方で、将棋教室や地域の道場へ足を運ぶこともおすすめします。
そこには同じ趣味を持つ仲間との会話があり、対局後の「感想戦(対局の振り返り)」は、最高のコミュニケーションになります。
歩いて道場へ向かうことは適度な運動になり、集中して考えることは認知機能の維持にも役立ちます。
まとめ:詰将棋で始める、毎朝10分の脳トレ習慣
いきなり対局するのはハードルが高い、という方は「詰将棋」から始めてみませんか?
パズル感覚で答えを探す詰将棋は、集中力と直感力を養う最高の脳トレです。
藤井聡太八冠の熱戦をテレビで観戦しながら、自分でも盤に向かってみる。
老後から新しい趣味を始めるなら、今この「将棋ブーム」の波に乗らない手はありません。
将棋ソフトを相手に、まずは1勝。その一歩が、あなたの日常に心地よい刺激と、尽きることのない探求心を与えてくれるはずです。
定年退職した翌日からやってくる「老後暇すぎる」という悩みを解決
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