会社を定年退職したら、第二の人生として老後起業するという人もいます。
年代別に見ても、60歳以上で起業する人が最も多いそうです。
そういう話を聞くと、なるほど私も62歳で起業していました。
これまでの累計ですが、アドセンスで1000万円稼いで分かったアドセンスの素晴らしさについても書いていますので、起業の参考にしてください。
老後は自分ひとりで出来る自営業で起業
老後の起業となると、とても難しいと思われるでしょう。
実際、起業するまでには様々な困難があります。
老後に起業すること自体は簡単なのですが、お金を稼ぐという所が難しいのです。
誰でも出来るほど甘いものではないかもしれないのですが、それでも起業は定年後の働き方として、やりがいのある選択肢の一つだと思います。
定年退職したあとだったら無理をする必要はありません。
自分ひとりでも出来る自営業で、生きがいを持ってやれることをやればいいのです。
老後の起業は自営業で十分
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初めて起業するなら、自分のやりたい仕事に挑戦してみたいですよね。
自分ひとりで自営するならリスクもそれほどないし、難しいことではありません。
老後の起業となると借金をして人を雇ったり、規模を大きくしようと考える人もいますが、老後に大きなリスクは避けたいところです。
会社で仕事をしていると嫌な仕事でもやらなければなりません。
仕事に対しての不満もあったと思いますが、給料をもらえるという安心感はあります。
そのようなお金の面での安心感は自営業にはありません。
でも、嫌な仕事なら断ることも出来ます。
自分の好きなことだけを、仕事にしてもいいのですから気分的には楽ですね。
しかし、全て自己責任で仕事をして、お金を稼がなければなりません。
老後起業のメリットは?
老後に起業することのメリットは何でしょう。
老後のメリットは公的年金があることです。
退職金をもらっている人なら、起業して仕事が無くても、食べていくぐらいは何とかなるでしょう。
退職金や年金があることが老後の強みですね。
私は55歳の時会社を解雇されて、5年程仕事がありませんでした。
その間に老後のための貯蓄さえも使ってしまいました。
老後起業というより自営業を考える
60歳になっても「全く稼げない」という不安はありましたが、好きな仕事でお金を稼ぎたいという思いです。
ホームページを勉強して、毎日ページ作りをしながら老後起業を目指しました。
グーグルアドセンスやアフィリエイトで稼げる方法があったからです。
Google AdSense(グーグルアドセンス)で稼ぐとはどういうことなのかは、こちらのページをご覧ください。
老後に起業して稼ぐとしてもいつ稼げるか分からないのですから、年金というベースがないと、起業しても不安でとてもやってられません。
貯金がなくなって収入がなければ借金です。
生活できなくなってしまいます。
仕事が見つからなかった時でも、起業のための準備が出来たのは、61歳で年金を受給できるという望みがあったからです。
ホームページ作りには、ほぼリスクもなく始められたので、老後起業としてはメリットになるのかもしれません。
61歳で個人事業主として自営業を開業しました。
インターネットという環境が整った今、個人にもチャンスは十分あります。
実際ネットで仕事をすると、生活するためのお金くらいは稼ぐ事が出来ますし、年金もあるので安心感の中で、仕事が出来るようになりました。
確かにネット収入は安定しません。
収入のあるうちに、次の収入源を確保するということも考えてブログを書いています。
数年先を見据えて取り組むことも老後起業の楽しみです。
老後起業なら自営業がいい
生涯現役で仕事をして、年金で足りない分は自分で稼ぎます。
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