パソコンを使っての自宅でプチ起業は、大きなリスクを負わずに自分のビジネスを始めることができる新しい働き方です。 パソコンを使って自宅でプチ起業には、様々なメリットとデメリットがありますが、自分の夢や目標を実現するために、とても良い方法だと思います。
老後を意識したホームページ作りで、60歳からプチ起業をして5年以上が過ぎて、現在65歳を越えています。
年金を受給したいまでは、年金プラスネット収入で生活できていますので、60代でプチ起業をしておいて良かったと思っているのです。
年金では足りないと分かっていたら、今のうちからプチ起業の準備をしてはどうでしょう。
誰でもはできないプチ起業のメリットとデメリット
パソコンを使って自宅でプチ起業のメリットとしては、以下のようなものがあります。
パソコンを使って自宅でプチ起業のデメリットとしては、以下のようなものがあります。
ブログ等で記事を書くことやホームページ作りが好きな人なら、60歳からでもお金を稼げるチャンスがあるということに気づけたので、このページで紹介しています。
ホームページやブログで稼げるなんて、知らない人も多いでしょうね。
プチ起業でもお金を稼ぐビジネスですから、簡単ではないことは確かです。
でもお金を稼げる可能性があるのですから、挑戦してみる価値はあります。
老後の副業とかプチ起業ですから、お金もそれほどかけないで、リスクなく始めることが大切です。
考え方としては60歳以降の年金を意識した副業とかプチ起業になります。
定年後のプチ起業にアフィリエイトやアドセンスビジネス
定年後のプチ起業にアフィリエイトやアドセンスビジネスは、初期費用が少なく、自分の得意分野や興味のあることを活かせる可能性があるため、選択肢のひとつとして検討する価値は十分にあると言えます。
アフィリエイトビジネスは、自分のブログやホームページに、他の企業の商品やサービスを宣伝するリンクを貼り、そのリンクから商品やサービスを購入した人がいた場合に、報酬を得るビジネスモデルです。
アドセンスビジネスは、Google AdSenseなどの広告配信サービスを利用して、自分のブログやホームページに広告を掲載し、その広告をクリックしたり、広告から商品やサービスを購入したりした人がいた場合に、報酬を得るビジネスモデルです。
どちらのビジネスも、インターネットに接続できる環境があれば、誰でも始めることができます。
また、自分の得意分野や興味のあることに関するブログやホームページを作成すれば、自分の知識や経験を活かして、より多くの収益を得ることができるでしょう。
ただし、アフィリエイトやアドセンスビジネスは、成果報酬型のビジネスモデルであるため、ある程度のアクセス数やクリック率を確保しなければ、収益を得ることは難しいと言えます。
そのため、まずは自分のブログやホームページのアクセス数を増やすための施策を講じることが大切です。
具体的には、以下のような対策が挙げられます。
・ブログやホームページのコンテンツを充実させる
・検索エンジンに上位表示されるようにする
・SNSやブログランキングサイトを活用する
・有料広告を利用する
また、アフィリエイトやアドセンスビジネスは、競争が激しいビジネスであるため、差別化を図ることも重要です。
例えば、自分の得意分野や興味のあることに特化したブログやホームページを作成したり、独自の視点でコンテンツを作成したりすることで、他のサイトとの差別化を図ることができます。
定年後のプチ起業としてアフィリエイトやアドセンスビジネスを検討する際には、上記のポイントを参考に、自分に合ったビジネスモデルや戦略を立てることが大切です。
60代プチ起業を目指して老後の準備ができる
インターネットやパソコンのある時代ですから、いまさら副業やプチ起業といっても誰も驚きません。
でもホームページやブログだと簡単な副業ではないので、60代からのプチ起業というビジネスの話です。
わたしも50代後半から60歳にかけて、ネットで副業やプチ起業という考え方で、老後の仕事として準備していました。
自分専用のホームページ作りをして、お金を稼げる方法があっても、簡単に稼げるわけでもないので、一年くらいの作業時間は必要なのです。
幸い無職でいたので、ホームページ作りを覚えてサイトを作ることができました。
そのおかげで65歳を越えた今も、年金で足りない分をネット収入で補いながら生活できています。
最初の一、二年は大変ですが、それを乗り越えたら結構気楽な作業ですから、これは老後にぴったりなプチ起業だと思えてきたのです。
プチ起業で年金以外に収入を得ることができる
今すぐに稼ぐ方法ではなく、数年先から稼ぎ続けることを意識した方法です。
副業とかプチ起業を始めれば、年金以外にも収入を得ることができるようになります。
偶数月の年金支給日以外でも、口座に入金がある状況を作りたいですね。
年金以外にも口座にお金が入る収入源があると、副業とかプチ起業やってて良かったという気持ちになります。
わたしも現在プチ起業をしていて、年金以外にも口座に数万円振り込まれているのを見るとすごくうれしいのです。
年金があって大きく稼ごうとしない場合は、比較的のんびりした作業で十分できるのではないでしょうか。
それでも収入を得るためには、最初の一、二年のベース作りが基本になることは確かです。
その後はページを増やしていくとか、新しいサイトを作ることで収入を増やすこともできます。
プチ起業なら小さなお金で始められる
副業とかプチ起業でホームページ作りをする場合、お金もそれほど使わないので、金銭的な負担が少ないのも大きなメリットです。
副業とかプチ起業でも軌道にのるまで、ほぼ収入がないか不安定なので、会社から給料をもらっているあいだに、準備しておくというのが理想的です。
プチ起業を目指す場合は、準備するために週末や帰宅後に作業をするようにし、稼ぐためのベース作りをします。
小さなお金で始められるプチ起業ですから、自分で行動しなければなりません。
今はワードプレスがあるので、ホームページ作成用ソフトも必要ありませんから、年間で2万円もあれば始められます。
サーバーとドメインさえあれば、後は記事を書くだけですから、やり方次第では年間一万円をかけずに始められるほど、リスクのない方法と言えるでしょう。
パソコンはもちろんネット接続料や電気代は必要です。
始めるのにほとんどお金をかけなくてもできる分、自己努力は相当しないと結果につながりません。
60代でのプチ起業は精神的に気楽で自由
60代でのプチ起業は精神的に気楽で自由に取り組むことができます。
稼げたらラッキーくらいの軽い気持ちでは無理ですが、記事を半年から一年書く作業は結構大変ですが、これも継続していると慣れてきます。
とにかく半年から一年くらい本気で取り組んで、ベースを作ることができれば二年目以降は本当に気楽で自由な感じで作業ができるのです。
実際お金を稼ぐ壁を破れないと、この感覚は実感できないかもしれません。
60代で年金が受給できて生活できる状態で、プチ起業できたら気楽で自由な生活になります。
でも、年金だけで生活できないのにプチ起業しようとすると、精神的につらく感じると思いますので、プチ起業はお勧めできません。
関連記事:
年金を受給して年金だけじゃ足りない時ネットで稼ぐ考えは危険だ!という記事も書いていますので、参考にしてください。
老後は個人事業主でプチ起業
ホームページ作りで収入が得られてきたら、個人事業主でプチ起業できます。
プチ起業で稼げたノウハウを元に事業を拡大するなら、ノウハウを提供して稼ぐことも可能です。
そのためにもしっかり稼いで実績を作る必要があります。
ホームページ自体を増やしても収入は伸びますが、それなりに取材したり記事を書いたりしますから、行動力がないとできません。
年金で不足する数万円くらいを稼ぎたい場合は、記事を増やしながら広告や商品を紹介するアフィリエイトだけでも十分可能です。
わたしは現在、自分の作ったサイトに広告や商品を紹介して、年金で不足する分を補っています。
プチ起業から個人事業主として開業届を出して、自営業をしながらリスクや精神的ストレスもなく、自由気ままに生活できるようになりました。
プチ起業はどんな人にお勧めか
プチ起業の場合は単に稼ぐというだけでなく、他にも大きなメリットがあります。
年金プラスプチ起業によって得られた収入によって、老後に希望が持てるようになるでしょう。
あなたがホームページ作りやブログに興味があるのであれば、是非プチ起業をお勧めします。
ホームページ作りやブログなら、年齢にかかわらず取り組める方法だということです。
他にも
- 会社で働くことに自信をなくしている
- 会社の給料だけでは不安
- 老後の収入に不安を感じている
- 自由な時間がもっと欲しい
などの場合。
時間はかかりますが、いまではなく数年先を見据えて取り組んでおくというのも、一つの方法だと思います。
どんなことをやっても、お金を稼ぐというのは大変なことです。
自分の力で積極的にサイトを作って、楽しむ気持が持てればできます。
プチ起業の前にこんな働き方はどう?
これからはインターネットやパソコンを利用して、個人でも稼ごうと思えば稼げるチャンスのある時代です。
そのためにもまずはあなたも、最も取り組みやすくてお金も必要なくできるネットで稼ぐ体験をしてください。
クラウドワークス
もしこのクラウドソーシングで無理と思ったら、プチ起業はあきらめた方が無難です。
こういった働き方が無理としたら、ホームページ作りやブログで稼ぐことはもっと難しいと思います。
自分がネットで稼ぐことに向いているかどうかは、自分で決めることですが、お金を稼ぐことは簡単ではありません。
プチ起業で何をしたらいいのか
サイトを自分で作って、グーグルアドセンス広告掲載で稼ぐという方法があります。
後半でグーグルアドセンスのサイトや成功事例なども紹介させていただきました。
今はサイト審査が厳しいと言われていますが、人の役に立つ記事が書ければ審査通過もできそうです。
まずはサイトを作ってからの審査が先となります。
審査に通ってしまえば、広告掲載で稼げる可能性が高いので、わたしとしてはこれが一番のおすすめです。
結局は自分で記事を書いてサイトが作れないと、ネットで稼げないのですから、まずはホームページ作りやブログを作るところから始めます。
誰でもはできないプチ起業を目指す
サイト作りは誰でもはできないのですが、自宅で自分の力でサイトを作れればお金を稼ぐことができます。
アルバイトやパート以外の時間を使って、サイト作りを副業にすることで、後々プチ起業も可能なのです。
サイトを作ってもすぐには稼げない方法ですから、仕事をすれば翌月には給料がもらえるという考えでは、このサイト作りで稼ぐことはできません。
サイト作りをして集客するということができると、そのサイトに広告や商品を紹介して稼ぐことができます。
お金を稼げるベースが作れるので、そのあとはほぼ不労所得的感じで稼げるのです。
それだけにサイト作りに手間と時間がかかりますが、作ってしまえば後が楽になってきます。
プチ起業は最初に大変な作業がある
ホームページやブログで稼ぐ場合は、最初の一年ぐらい苦労して、あとから楽をするという作業なのです。
なかなかこういった考え方で作業することは難しいと思いますが、誰でもはできない副業にもなりますし、プチ起業には向いている方法ではないでしょうか。
プチ起業をするためには、継続して稼げることも大事なので、作るまでに時間がかかります。
数年先を見据えた考え方ができないと、結果的に楽しているように見える継続した稼ぎ方はできません。
ホームページやブログだと数年先のお金の稼ぎ方が、雇われない働き方になってきますので、この仕事でプチ起業をすることもできるのです。
というのも、わたしも60歳の時はすごく不安でしたが、結果的に65歳の今でも自営業でパソコンを使って、自分で収入を得られているからかもしれません。
さらに年金を受給したことで、生活のベースがありますから、自分でやりたいことをやっていられる楽しさも感じています。
50代後半から自己流でサイト作りを覚えて、本格的にネットの仕事を始めたことは、間違いではありませんでした。
65歳を越えた今も年金を受給しながら、自宅や実家での二拠点居住生活をしながら、農業の手伝いや記事を書いてサイト作りをしています。
60代からプチ起業を始める
インターネットとパソコンは、いまはどこの家にもあるとおもいますが、ほとんどの人はこれらを使って自宅でお金を稼ぐために、利用していないのではないでしょうか。
わたし自身も50代後半までは、パソコンなんて会社で使うもので、自宅では趣味程度にしか使っていませんでした。
ところが、いまはいろんなソフトがあって、それを利用することで小さな起業なら、60歳からでもできると分かったのです。
この記事ではサイト作りを仕事にするということを紹介しています。
サイト作りを仕事にするということは、誰でもができることではありませんが、ほとんどお金をかけずに始められる方法ですから、60歳前からホームページ作りの勉強をしておくと取り組みやすいと思うのです。
いまならもっと簡単に始められるソフトもあります。
60歳からワードプレスでプチ起業も可能
60歳からの小さな起業と言っても、ビジネスですから基本的なソフトの使い方を覚えておかなくては始められません。
いまならワードプレスソフトもありますから、以前のようにホームページ作成ソフトを覚える必要もなくなりました。
サーバーを借りてドメインを取得し、ワードプレスをインストールすれば準備ができます。
小さな起業と言えども、お金を稼ぐビジネスですから、分からない言葉が出てきたらネットで調べようとする気持ちがなければ、起業など無理なことです。
60歳からのプチ起業だからこそ、自分で調べて試行錯誤をして始めることで、ベースがしっかりしてきます。
お金をかけないでプチ起業を始められるのですから、お金のリスクなんて全くありません。
リスクがあるとしたら簡単には稼げない所が最大のリスクです。
そこを突破する本人のやる気と覚悟が持てるかどうかもリスクだと思います。
なぜリスクかと言うと、プチ起業とはいえ中途半端な甘えた考えでは、時間を無駄にする可能性が高いからです。
60歳以降で最も大切にしなければいけないのは「時間の使い方」だと思っています。
60歳からのプチ起業は行動力
年間2、3万円のお金で始められても、行動しなければ結果を出せません。
稼げるかどうかも分からないのがネットの仕事ですが、稼げるまで続けられない人がほとんどのようです。
パソコンが苦手という人は、いくらプチ起業でもやらない方がいいと思います。
わたしの場合60歳の時には、お金もなく仕事もなかったので、この仕事で何とか起業したいという思いが強かったので、ホームページで始めました。
それでも小さな起業の土台作りに一年間取り組んで、元手の5万円を使い切らずに、徐々に稼げて来たのです。
いまでは稼いだ収入で、ネット通信費から電気代、サーバー代、ドメイン代を払っているので、まったく自分のお金を使わずに運営できています。
ホームページの場合、記事を書いてサイトを作ると言っても、誰でもはできないビジネスですから最初から稼げるわけではありません。
サイトを作って集客し稼げるようになるまで時間がかかります。
プチ起業といっても最初の一年ぐらいは、無収入の覚悟が必要です。
本人の努力次第で半年後に成果が出ることもありますので、いつ稼げるかは本人の努力と行動力次第でしょう。
プチ起業は成功事例を参考にする
サイトを自分で作るという作業は意外と大変ですが、サイト作りの作業が好きと言う人もいると思います。
わたしもサイト作りが好きなので、自分で写真を撮ったり記事を書いて、ページ作りを楽しんで作っているのです。
最初は大変ですが、小さなことを積み重ねていると、だんだんそれらしい形ができてきます。
一端ベースとなるサイトができると、二年目からはずいぶん楽になっていることも実感しました。
どういったサイトを作るのかイメージできない場合は、成功した人のサイトを見るのが一番参考になります。
あの有名なグーグルと言う会社をご存知でも、グーグルアドセンスは知らないかもしれません。
グーグルアドセンスにいくつかの成功事例が載っていました。
成功事例に載っている一つのサイトを例にして、どういった感じなのかを紹介します。
プチ起業はサイト作りが基本
日本の観光地には多くの外国人客が訪れるようになってきました。
自分の住んでいる所在地に観光地があるなら、そういった場所や写真そして近隣の宿泊施設や交通情報などを紹介するわけです。
外国人が多く訪れる場所なら、できれば外国語で紹介と思うのですが、個人の場合だとその辺が課題にはなります。
まずは日本語で紹介するサイト作りが基本ですね。
こういったことは個人で観光地を巡って、写真やおいしい食べ物など、観光地の感想記事そして交通機関を使っての所要時間などを掲載してのサイト作りができます。
まずは身近な観光地から紹介し、日本各地の観光地について調べたり、実際に観光してサイトを作れればより良いサイトが作れそうです。
こういったことはサイト作りの参考事例として書いているだけですから、いまから始めるなら新しい切り口で攻めないと、ライバルサイトは多いと思います。
自分でサイトを作るという意味で、こういった作り方もあるということで、一つのサイト作成例を紹介してみました。
とにかく自分で情報発信ができれば、お金を稼げるチャンスはあるということです。
プチ起業で稼げる理由
サイトが作れて情報発信できると、なぜお金が稼げるのかという疑問があるなら、こちらのグーグルアドセンスサイトをご覧ください。
大好きなことを収益に。
こちらのサイトでも成功事例がたくさん紹介されていますので、サイト作りの参考にされてはどうでしょう。
60歳からの小さな起業とは言っても、やり方次第では大きなビジネスチャンスでもあります。
ただ個人で小さな起業を目指す場合でも、十分収益を上げられる可能性があって、わたし自身も60歳から小さな起業で取り組んできました。
年金を受給してからは不足分を補うという考え方で、老後も長くできる仕事としてサイト作りをしています。
ですから早いうちから取り組んでおけば、60歳から老後を見据えた小さな起業ならできそうです。
自分で実際に取り組んでいる方法で、お金をかけないプチ起業でも、老後の不足分を稼げるかもしれないという話でした。
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