パソコンを使った働き方に変えると60代から別な生き方が見える
パソコンを使った働き方に変えると、60代から別な生き方が見えてくる可能性があります。
これまでの働き方では、体力や経験を活かして、対面でのコミュニケーションが必要な仕事が多くありました。
しかし、パソコンを使った働き方では、体力や経験を問わない仕事も増えています。
また、オンラインでのコミュニケーションが主流となるため、場所や時間にとらわれない働き方が可能になるのです。
そのため、60代からパソコンを使った働き方に変えると、以下のメリットが考えられます。
- 体力や経験に関係なく、自分の得意なことや好きなことを活かして働くことができる
- 場所や時間にとらわれない働き方ができるため、自分のライフスタイルに合わせた働き方ができる
- 新しいスキルや知識を身につけながら、長く働き続けることができる
スキルアップや資格取得をしながら、フリーランスとして働くとか、シニア人材センターやクラウドソーシングサイトを活用して短時間や在宅で働く、趣味や特技を活かして、ブログやSNSで収入を得るなどです。
もちろん、パソコンを使った働き方にもデメリットはあります。
例えば、パソコンの操作スキルやITに関する知識が必要になる、孤独感を感じやすいなどです。
しかし、それらのデメリットを克服することで、60代からでも充実した生き方ができる可能性は十分にあります。
パソコンを使った働き方に変える際に役立つポイント
自分の得意なことや好きなことを活かせる仕事を見つける
パソコンの操作スキルやITに関する知識を身につける
オンラインでのコミュニケーションスキルを磨く
孤独感を感じるときは、人とつながる機会を積極的に作る
60代からパソコンを使った働き方に変えて、新しい生き方を見つけてみませんか?
働き方を変えると別な生き方が見える
わたしの個人的な小さな経験からなのですが、働き方を変えると60代から別な生き方が見えてくることが分かりました。
年金が受給できる60代から雇われない働き方に変えて、自由に生きたいという場合の話です。
今の時代はとにかくお金がないと生きるのは難しいので、60代の定年後でも会社で働いて収入を得ることを考えるでしょう。
いい会社に入って給料が良ければそれでいいのですが、60歳からだと思うような仕事もなく、お金も多くは稼げません。
そのうち歳も取ってしまいますから、夢など諦めて生活しているだけの状態になります。
老後もできれば年金の他に小遣い程度を稼げるような仕事をしながら、何かやりがいのある暮らしができたらどうでしょう。
いまはインターネットとパソコンを使うと、自分でお金が稼げる時代になっています。
わたしもそれに気づいてからは、インターネットとパソコンを使って、家で収入を得ることができるようになったのです。
雇われないでもお金が稼げるのですから、自分が自由な環境で生活できます。
こういった働き方に変えてみたら、60歳から新しい選択肢が増えたのです。
働き方を変えると選択肢が増えた
わたしが再就職先を探していた時、どこも雇ってくれなくて、雇われる働き方ができなくなってしまいました。
それ以来働き方を変えてみたら、新しい選択肢が増えたという体験談です。
本来なら働きながら副業を身につけておくと、失業しても慌てなくて済みますが、わたしの場合は50代後半で失業してから、副業みたいなことを始めました。
雇われる働き方を諦め、インターネットとパソコンを使って働き方を変えることにしたのです。
フリーランスと言った働き方なのかと思っていたら、それ以上に自由な働き方に気づいてしまいました。
いまでは副業が本業になって、個人事業主で開業届を出して自営業をしています。
さらに、実家暮らしをしながら農業の手伝いをして、二拠点居住生活もできるようになったのです。
年金だけでは暮らせないからと、雇われる働き方をしていたらとてもできないことが、60代で働き方を変えたらできてしまいました。
年金での不足分をネットで稼げるようになると、60代もやりがいを感じながら生活できます。
60代は働き方を変えるラストチャンス
わたしはネットの仕事を60歳で始めたので、ここ4年間はネットの恩恵を受けることができた感じです。
失業して就職できなくても、サイト作りで収入を得られたことは60代を生きる自信になっています。
自分の力で最低限生活できるお金を稼げるようになると、安心感の中で日々の生活行動ができるようになりました。
自分でお金を稼げるようになったら、自由という生き方の中で選択肢が広がってきます。
働きながら副業で最低限生活できる状態を作る準備をすることが、選択肢を広げる生き方になるということです。
いつでも働き方は変えられると思っていたら
今更仕方のないことなのですが、もしこの働き方を若い時にできていたら、いまとは違ったもっと選択肢のある自由な生き方ができたのではと思っています。
2010年以降にこういった働き方を始めた人は、結構自由な生き方ができたかもしれません。
なぜなら、雇われないでもネットでお金が稼げるのですから、生き方の選択肢が広がったと思うのです。
雇われているとどうしても一定時間は拘束されてしまいますから、自由な時間は仕事の後と休日だけになります。
ネットで稼いで生活してきたので、いつでも働き方は変えられると思っていたら、2019年になってネットの仕事で稼ぐことが難しくなってきました。
年金の不足分を補う働き方に変える
60代は年金も受給できるので、年金の不足分を補う働き方に変えることにしました。
年金を補う働き方ですから、60代はもちろん70代80代と、自分で稼げるような仕組みを作ってみようと考えています。
60代以降に起業してもお金をたくさん必要としたり、体力を使うような仕事では長くできません。
60代からは年金で不足する分くらいを、お金をかけずにコツコツ稼いで行ける仕事で十分だと思っています。
ホームページやブログの場合はお金もほとんどかからないし、体力も使わないので老後の仕事には最適なのです。
働き方を変えるまとめ
今後どうやって年金の不足分を補うかと言うと、今まで取り組んできた方法でやります。
ホームページやブログを利用して、広告を掲載したり商品を紹介して、売り上げに応じて報酬をいただく仕事です。
大きく稼げなくても年金で不足する分くらいは、ネットで稼いで行けると思っています。
もちろん仕事ですから、簡単に稼げるとは言いません。
サイト作りのためのデータ収集から記事を書いて、ページ作りをするとかなりの時間がかかります。
三か月や半年全く稼げない状況も当たり前と思って取り組まないと、途中で挫折するかもしれません。
インターネットやパソコンそしてホームページやブログに興味のある人なら、60代からの仕事としても可能性を感じるのです。
成功事例がありますので、参考例として紹介させていただきます。
【参考になる動画】
音が出ますので音量に注意してください。
地域情報サイトを運営するサイト『なびシリーズ』
上記のyoutubeを見ていただけると、仕事としてどういったサイト作りをしているのか、一つのヒントになると思います。
わたしも内容は違いますが、こういったページ作りをしてきました。
始めるのにそれほどお金もかかりませんから、60代からの仕事として、ネットで調べながら取り組んでみてはどうでしょうか。
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