定年退職後のお金の稼ぎ方
定年退職前に年金の受給額を知って、老後に不安を感じているのではないだろうか。そうなると定年退職後も健康なうちは働きたいと考えて、パートやアルバイトを探すかも知れない。
もちろん、定年退職後にパートやアルバイトで稼ぐこともできる。
定年退職後からパートやアルバイトで、毎月10万円稼いでいくことは決して難しいことではない。
10万円ほどであれば、仕事によっては毎日数時間の勤務や、週3日程度フルタイムで稼ぐことができる。
しかし、無理なく月に10万円稼ぐことができるパートやアルバイトの仕事は、ライバルが多いのも確かだ。
定年退職後の職さがしは、思っているほど楽ではないことを実感するかも知れない。
定年後の仕事はどこで見つければいい?
定年後の仕事の探し方も、基本的にはハローワークや人材紹介会社、求人誌の求人に応募するといったことになる。
また、シルバー人材センターや高齢者向けの求人サイトなどを利用して、高齢者向けの求人を扱っているサービスを利用すればいい。
いまは人手不足と言われているので、高齢者を積極的に雇用している企業も多くなっている。
年齢に関しても気になる就活となるが、興味がある求人に応募してみることも大切だ。
健康なうちは体力に見合った働き方をすることが、お金を稼ぐだけでなく、精神的な健康を維持するのにも役立つ。
定年退職後のその先を見据える考え方
50代や60代で貯金がないとなって、年金だけでは厳しいとなったら、パートやアルバイトをしていても、いつ解雇されるか分からないし先々を考えたら不安ばかりとなる。
パートやアルバイトで「いつまで稼ぎ続けることができるのか」を考えた時、パートやアルバイト以外で月10万円稼ぐことも考えておきたい。
しかし、定年退職後にパートやアルバイト以外で、どうやって月10万円稼ぐのか?と思われるかもしれない。
そこで、定年退職後はパートやアルバイトをしながら、できれば定年前に月収5万円、10万円を稼ぐ方法について考えておくことだ。
定年退職後にパートやアルバイト以外で、月10万円稼ぐのは難しいことではあるが、できないことでもない。
パートやアルバイト以外で月10万円稼ぐ
わたしは定年退職後ではなかったが、パートやアルバイト以外で月10万円稼ぐために、60歳からホームページ作りを始めた。
そして、65歳を越えた今でも月10万円以上を自力で稼いで生活している。
いま思えば、もっと若いうちに副業として、始めておけば良かったと思っている。
なぜかというと、パートやアルバイト以外で、月10万円稼げるようになったからである。
ただ、稼げるようになるまでかなり時間がかかるので、無職で貯金もない無収入の状態ではとてもやってられないだろう。
だからこそ本業での収入があるうちに、新しい収入源を作っておくと定年退職後が全く違ってくる。
やはり本業での収入があるうちに、新しい収入源を作っておくという考え方が大切だ。
その方法が、ホームページやブログを使って稼ぐ「広告収入」や「アフィリエイト」である。
定年退職後フリーランスや自営業者として働く
現役時代にWEB関連のスキルを身に付けたなら、それらを生かしてフリーランスや自営業者として働くのも有効だ。
WEB制作のスキルを生かして、WEB広告で稼ぐフリーランスになることもできる。
わたしもWEB制作のスキルを生かして、自分でサイトを作って「グーグルアドセンス広告」や「アフィリエイト」を利用して稼いでいる。
現在は65歳を越えているが、パートやアルバイト以外の稼ぎ方で、毎月安定して10万円以上稼げるようになった。
定年退職後にパートやアルバイト以外で月10万円稼ぐなら、個人にとっても最適な方法だと思う。
ただこの稼ぎ方は簡単ではないので、本業での収入があるうちにコツコツサイトを作っておくことが大切だ。
定年退職前にパートやアルバイト以外で、月10万円稼ぐことを目標に、60代、70代でもできる方法を考えてみてはどうだろうか。
こちらの記事がネットで稼ぐ参考になるかも知れない。
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