過去の自分に感謝する気持ちを忘れてはいけない
絶望から希望へ:過去の自分に感謝した経験
あなたは過去のどこかで、未来に絶望を感じたり夢や希望を持てなくなった経験はありますか?
50代後半に再就職できず、老後資金も底をつきかけていた私にとって、未来は真っ暗でした。
しかし、そんな絶望的な状況でも諦めずに、インターネットで仕事を探し続けました。
そして、出会ったのがGoogle AdSense広告。
個人でホームページを作って広告を掲載すれば、収入を得られるという新しい可能性に希望を見出しました。
60代、未来への不安を乗り越えた挑戦
雇われずに自分で稼ぐために、アドセンスは素晴らしい方法だと感じました。
しかし、アドセンスで稼げるようになるには、集客するために半年から一年という長い時間がかかります。
50代後半という年齢もあり、不安と焦燥感に駆られることもありました。
それでも、未来への希望を捨てずに、毎日記事を書き続けたのです。
本気でやるということの意味が、この時に分かった気がします。
結果、10年という月日が経ち、今では年金で不足する分を補いながら、生活できるようになりました。
50代の絶望から60代の希望へとつながり、過去の自分に感謝しています。
70代、新NISAで未来の自分に投資する
60代を生きる夢や希望を実現できた今、70代を迎えるにあたり、未来の自分に感謝できるような状況を作りたいと思っています。
そのために、今自分にできることは何かと考えました。
そして、たどり着いたのが新NISAです。
毎月少額でも積み立てていくことで、将来の不安を少しでも解消し、80代になった時に過去の自分に感謝できるような状況を作りたいと思っています。
過去の自分に感謝し、未来の自分に種をまく
過去の自分に感謝した経験があるからこそ、未来の自分のために種をまく大切さが分かります。
未来の自分が望む人生を歩むためには、今できることを精一杯行うことが大切です。
過去の自分に感謝し、未来の自分に種をまく。このサイクルを繰り返すことで、人生をより豊かにすることができます。
このブログ記事が、あなた様にとって、過去の自分に感謝し、未来の自分に種をまくためのヒントとなれば幸いです。
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