一人暮らしのあなたへ未来の自分への仕送りしていますか?

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未来の自分への仕送りしていますか?

「未来の自分への仕送りは、老後の生活を豊かにするための有効な手段です」

未来のあなたが現在のあなたに「仕送り頼むぞ!」って言っているように聞こえるのです。

空耳だといって無視しますか?

わたしは50代の時に確かに聞こえたので、70歳の自分の未来に向かって仕送りを始めました。

未来のあなたが年金だけでは暮らせないと分かっているなら、年金で足りない分を自分で準備しなければなりません。

自分で気づいて、未来の自分に「仕送り」を始める必要があるのです。

未来の自分を助けられるのは自分しかいません。5年後、10年後の自分のために仕送りをしておくと、未来のあなたは笑顔でいられると思います。

未来の自分はどうなっているんだろう

老後の生活費が年金だけでは足りない可能性があるとしたら、未来の自分を助けられるのは自分しかいません。

あなたは未来の自分がお金で苦労している姿など想像しないと思います。

誰でも自分が苦労している姿なんか考えたくないし、未来がよくなるように今を頑張っているはずです。

しかし、その未来が来た時に現実に直面します。

たくさん貯金があればいいのですが、年金だけで暮らせない人は貯金も少なく、老後も働かなければなりません。

未来の自分が苦労してるなんて考えない

わたしは未来の自分が、お金で苦労するなんて考えもしませんでしたが、50代で失業し再就職できなかった時、未来の自分が苦労している姿が見えたのです。

60代、70代でお金の苦労はしたくありません。

老後になってから、とんでもない苦労をすると分かったので、未来の自分への仕送りを考えたのです。

無職ではお金を貯めることができないし、何とかしなければと本気で考えました。

未来の自分への仕送りはネット資産

今の時代は、インターネットとパソコンがあって、収入を得る方法もさまざまあります。

そういった中からホームページ作りを選んだのは、収入を得るための場所や時間にこだわる必要がなかったからです。

雇われるのではなく、未来にネット資産となるホームページ作りを始めました。

雇われずに稼ぐ方法となると、アドセンスやアフィリエイトが最適だったのです。

ネット資産となるサイトが作れれば、24時間365日お金を稼いでくれる可能性があります。

そして、65歳以降もネット収入を得ながら、年金がもらえれば未来の自分の苦労が和らぐと思うのです。

実際に65歳を迎えた時、過去の自分に「あの時やっておいてくれてありがとう」と感謝しています。

ネット資産で家賃分くらいの仕送り

仕事がなくなっても、サイト作りをする時間だけはたっぷりあったので、1年、2年とホームページ作りに没頭してみました。

すると家賃分くらいが稼げるようになってきたので、年金を早めにもらって生活を立て直したのです。

年金から家賃代を払うととても生活できないけれど、ネットで家賃分くらいが稼げると、年金だけで十分暮らせます。

そこでホームページを複数作ったら、ネット収入だけで生活することができるようになってきたのです。

ネット作りを3年、4年、5年と継続していたら、想像していた老後という未来が現実になった時、そこにいた自分はそれほど苦労していませんでした。

さらにその先の未来の自分への仕送りとして、年金の一部を貯金しています。

【まとめ】

未来の自分への仕送りは、老後の生活を豊かにするための有効な手段です。

60歳の時から、ネット資産となるサイトを未来の自分へ仕送りしてきました。

そして60代後半になって、仕送りの箱(通帳)を開くたび、過去の自分に感謝しているのです。

将来の自分に苦労させたくないと思っているなら、今から未来の自分への仕送りを考えてみてはどうでしょう。

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