老後の毎日が日曜日みたいな生活をどうする?
毎日が日曜日みたいな生活は、憧れとはほど遠い
毎日が日曜日みたいな生活をしたことがありますか?
失業したことがある人なら、一か月や二か月くらい、毎日が日曜日みたいな生活を経験したことがあるかも知れませんね。
その時どんな気持ちになりました?
短い期間だったし失業保険ももらっていたので、楽しかったという人もいるかも知れません。
でもほとんどの人は、先々を考えると毎日が日曜日みたいな生活なんて、不安でしかないと思うのです。
特に若いときは、お金の問題もあって難しいと思うので、憧れ見たいなことでしょうか。
それに、毎日が日曜日みたいな生活するには、ある程度の才能が必要だったりします。
例えば、会社勤めが嫌いとか自由な暮らしがしたいと思っている人などです。
あなたが毎日が日曜日みたいな生活に憧れたとしても、一時的な休息であって、毎日となると実際簡単にできることではないと思います。
それでも、定年後には毎日が日曜日みたいなものという生活がやってくるので、現役のうちからどういった生き方をするのか考えておいたほうがよさそうです。
毎日が日曜日みたいな生活は、孤独と不安の連続
毎日が日曜日みたいな生活がどういうものかは、わたしも実際に自分でやってみないと分からなかったのです。
そこで、ひとり身なのでチャンスがあれば、挑戦してみたいと考えていました。
すると、50代の半ばで思わぬチャンスが巡ってきたのです。
リーマンショックの時に雇い止めにあって、再就職できなかったので、毎日が日曜日みたいなものという生活をやってみました。
すると、精神的にも結構つらいし、様々な問題や悩みが次々と表面化してきたのです。
最初は貯金もあって楽しかったのですが、お金の不安が頭をよぎります。
お金を使わない生活は、毎日が孤独と暇ですし、何をやるかで悩みます。
毎日が日曜日みたいなものという生活は、やはりお金の問題が悩みの種のようです。
今後のお金の問題をどうすればいいのか途方にくれました。
毎日が日曜日のような生活が習慣になってしまうと、会社で働くことが不安になります。
ネットで稼ぐことで、毎日が日曜日みたいな生活に張り合いが出る
そして、たどり着いたのがホームページ作りでした。
パソコンとインターネット環境が整っているので、ネットで稼ぐということができるということを知ったのです。
ネットで稼ぐということができれば、お金の問題も解決できるし、毎日が日曜日のような生活も充実するようになります。
暇と孤独と不安をエネルギーに変えて、サイト作りに没頭しました。
こういった作業が自分に合っていたのか、結構楽しかったのです。
ネットで稼ぐ道を始めてから、いつの間にか10年以上続いていますから、根っからの自由人気質なのかもしれません。
結論:毎日が日曜日みたいな生活は、ある程度の才能と工夫が必要
毎日が日曜日みたいな生活を、実際に自分でやってみると、気づくことが多々ありそうです。
毎日が日曜日みたいな生活が習慣になってしまったら、もう会社で働くなんて考えられなくなってきますね。
毎日が日曜日みたいなものという生活が苦にならないという人は、もしかしたらこう言った生き方をする才能があるのかも知れません。
どんな分野でも、それに適応する人っていますので、もしかしたら自分にもできるんじゃないかっていう人もいると思います。
でも実際、毎日が日曜日みたいなものの生活を1年、2年と続けると、生きることに不安を覚える人がほとんどでしょうね。
そう言ったときに年金がもらえて、ネットで稼ぐことに挑戦すると、毎日が日曜日みたいな生活に張り合いが出ます。
「自力でお金を稼ぐって難しい」と分かって、ネットで稼ぐ研究心が湧いてくれば、毎日が日曜日の老後が楽しくなること間違いなしです。
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