60代になると次第に働き方も変わってきます。
60歳から70歳の10年間は、自分の力で新しい生活と仕事を作る挑戦をしてはどうでしょう。
定年退職した後をどう見据えているかによって、新しい環境や生活が全く違ってしまいます。
過去の働き方にとらわれないで、新しい仕事を作り出す考え方も必要です。
インターネットとパソコンのある今の時代なら、やってできないことではありません。
会社に頼ってきた生活から、自分の力で月1万円くらいは稼げるような生き方も、生きがいややりがいになります。
会社で働いて稼ぐのではなく、自分の力で稼ぐのです。
月1万円稼ぐくらいなら、簡単に稼げるように思えるでしょうが、これが自力となると結構難しいかも知れません。
定年退職後に自力で月1万円を稼ぐ程度ならできそうですか?
インターネット環境とパソコンがあるなら「ネットで稼ぐ」というのは、特別難しい話ではありません。
会社で定年まで働いていた人なら、定年退職後にパソコンを使って、自力で月1万円位ならだれでも稼げます。
しかし、1万円以上を継続して稼ごうとすると、難しいことなのです。
いまはクラウドソーシングという働き方もありますので、定年退職後に自宅で1万円ぐらい稼いでみてはどうでしょう。
スポンサーリンク
定年退職後に自力で月1万円をクラウドソーシングで稼ぐ
家でもできるネットで稼げる「クラウドソーシング」という働き方ですが、ご存知の方も多いでしょう。
「クラウドワークス」に登録すれば、今すぐにでも一日1,000円から3,000くらい稼げる仕事が見つかります。
クラウドワークス
主婦の方はもちろん、副業や定年退職後の本業にもいいですね。
月1万円程度を家にいながら稼ぐというなら、クラウドソーシングが最適な方法だと思います。
定年退職後に自力で月1万円を稼ぐことが刺激になる
1万円稼ぐために試行錯誤を繰り返すことで、脳みその老化も防げます。
たとえ1万円でも自分の力で稼いでみると、お金を稼ぐ喜びとともに大変さに気づくでしょう。
その時、自分が雇われない状況で、何ができる人なのかが分かってきます。
定年後に無理に雇われて働く必要がないならば、自分の力で仕事を作るほうが、今後の人生をより楽しめるのではないでしょうか。
他人に雇われる働き方を一度あきらめて、自分で1万円を稼ぐ体験をすると、お金についての考え方も変わるかもしれません。
定年退職後に自力で月1万円をブログで稼ぐこともできる
パソコンが使えるなら、ブログを書いてお金を稼ぐこともできます。
ブログのみで生活するのは無理だと思いますが、1万円くらいなら記事を書き続ければ稼げるでしょう。
定年退職後の有り余る時間を利用して、過去の仕事の経験をブログに書いて、月1万円くらいを稼いでみることもできます。
専門的知識があるなら、月1万円どころか思わぬ収入が入るかもしれません。
記事の内容によっては、ブログで稼げる可能性も十分ありますから、定年退職後の新しい働き方にすることもできます。
ブログを書いてどうやって稼ぐのかなどは、ネットで調べるといくらでも出ていますので、興味がある人は検索してください。
関連記事:
雇用されないで家にいながらお金を稼ぐプロになる方法
定年退職後に自力で稼ぐことは難しくない、月1万円くらいなら
ネットを利用する方法で、お金を稼げるんだということに驚くかもしれません。
インターネットとパソコンがあると、定年退職後でも月1万円程度なら稼げます。
諦めずに継続して取り組むことができれば、年金で不足する分とか小遣い程度はネットで稼げるようになるでしょう。
わたし自身も60歳から始めて、個人事業主として開業届を出しています。
今では年金プラスネット収入で、老後資金を補充しながら生活できるようになりました。
自力で1万円稼げるようになると、それを応用するだけで2、3万円と稼げるようになります。
定年退職後に自力で稼ぐことは難しくないと思います。月1万円稼ぐくらいならですが。
「月1万円くらいなら自力で稼げるよ」というなら、ぜひチャレンジしてください。