簡単に始められる自営業も働き方次第で自由になれる

今はインターネット環境が整っているので、パソコンが使えると自営業も簡単に始められるのではないでしょうか。

簡単に始められる自営業で自由に生きたい人におすすめな方法

わたしはパソコン一台を使って自営業をしていますが、人を雇っていないので労働基準法の適用はありません。

ですから働く時間も休日も休憩も自分の好きなようにできます。

時間外労働も有給休暇も関係ないのですから、自分で好き勝手に自由に働くことができるのです。

パソコン一台でできるので、パソコンが使える人にとっては、始めやすい自営業だと思います。

好きで始めた仕事ですから、働く時間や休みなどは全く気にならなくなりました。

自分の好きな仕事で起業できたという喜びだけで、好きなだけ仕事に没頭しています。

自営業でも自由な働き方が好きな人は読んでみてください。

簡単に始められる自営業で起業してみました

起業した年から働く時間や休みなどを気にしているようでは、自営業で食べていけなくなってしまうかも知れません。

特に独立一、二年目は必死でやる覚悟で始めたので、あえて長い時間働いてなまけ心を排除しました。

この仕事が肉体労働のような自営業では、どうしても体に無理をしがちになってしまいます。

でも、わたしの場合はパソコンを使ってできる仕事ですから、休み休み自由にできました。

そうは言っても1人ですから、軌道に乗るまでがむしゃらに働かなくては、安心して眠ることなどできなかったのです。

雇われて働いていた頃のような人間関係から解放され、やりたいことをじぶんで自由にできる喜びは、実際に自分でやってみないと分からないかも知れません。

全てが自己責任でやらなければなりませんから、病気になったり、ストレスが溜まるような働き方をしたくありません。

たとえ自分が仕事をしなくても、収入のある状態というのを理想としてやっています。

体が資本にならない働き方を自分で作ってみました。

自営業も働き方次第で自由にできる

1人で働く自営業の場合は、自分が休んだら収入が途絶えてしまうような、リスクのある働き方をしてはダメなのです。

そういった意味で、個人事業主も「働き方改革」が必要だと思っています。

わたしの場合自営業を始めて2年が過ぎました。

例えば働き方ですが

• 週に１日は休みをとる
• 一日の労働時間は8時間
• ８時～１７時半までと決める
• 間で休憩をきちんと取る
• 時間外労働も一日何時間までと決める
• 長期休暇を年間何日か取る

こういった会社的な考え方は、必要ありません。

なぜならわたしの場合は、自営業で自由だからです。

完全週休自由制を導入していますから、休みたい時には休みます。

こういった時間に縛られない働き方を目指してきました。

それができるのもネットの仕事を自営業にしているからです。

仕事も一人でできますし、営業はホームページやブログがしてくれます。

「わたしがいなくても何も問題なく仕事ができる」という働き方改革を始めました。

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自営業も働き方改革が必要になる

インターネットとパソコンがあると、自由な働き方ができてしまうのです。

一人暮らしの生活費を稼ぐ程度なら、完全週休自由制的な働き方でも十分やっていけます。

自営業を始める前から、ホームページを作ってきましたから、いまではそのページがネット上の資産となってきました。

わたしの代わりに24時間365日営業して、お金を稼いでくれる賢い部下がいる感じです。

こういった仕組みがわずか数年でできてしまうのですから、インターネットとパソコンの素晴らしさも分かっていただけるでしょう。

ただ、こういった方法があるのにほとんどの人はできません。

知らないというより会社で働いていた方が、安心感があるからだと思います。

自分で始めても、もし稼げなかったら大変なことになってしまいますから。

こんな不安定な仕事は、まずやらないと思いますし、できないでしょう。

もし、失業して仕事が見つからない時や、60歳を過ぎて第二の人生は起業してみようと思った時に、ネットの仕事を考えるのもいいと思います。

わたしは簡単に始められる自営業も働き方次第で自由になれると信じて、60歳からネットの仕事を本格的に始めてみました。

もう60代ですから小さな自由が手に入れば、大切な時間をいただいたようなものですから、それで楽しく生きられると思っています。

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