農業のお手伝いをしながら田舎暮らし

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年金を受給してその不足分をネットで稼ぎながら、時々実家の農業のお手伝いをして田舎暮らしもしています。

もし老後に田舎に移住するなら、小さな田んぼや畑を借りられるところがいいですね。

 

わたしが田舎暮らしをしながら、趣味の農業のお手伝いをしているのは、

・田植え
・野菜作り
・そばの種まきと収穫後の乾燥
・草むしり
などがメインです。

 

農業は小規模ですから、ほぼ趣味で野菜作りや米作りとそば栽培のお手伝いをしています。

 

小さな田んぼで米作りをすれば、米を買うことも必要ありません。

老後の趣味に野菜を作れば、新鮮な野菜は食べ放題です。

 

今回は農業でもそばの収穫後のお手伝いをしてきました。

そばの収穫に興味のある方は読んでください。

 

 

農業のお手伝いで田舎暮らし

11月秋そばの収穫時期になったので、農業のお手伝いのためしばらく田舎暮らしをしました。

 

そば栽培は夏に畑を耕し、そばの種をまいて秋の収穫時期まで、3か月程ほったらかしですので、比較的気楽な農業です。

 

小さい畑ですから農作業も数時間で終了し、ほぼ趣味でやっている感じでしょうか。

 

台風によってそばの茎は倒れましたが、何とか収穫時期を迎えられたことはありがたいことです。

 

トラクターで刈り取ってもらって、二つのそば畑で20キロ入りの袋で、12袋ですから少ない量ですが、そばの実一個は小さくても、それが集まるとすごい量になります。

 

小さな畑でも、そばの実集まれば山となるといった感じです。

 

 

そばの収穫後の農業のお手伝い

自分で刈るのは大変なので、農協に依頼して機械で刈り取ってもらい、蕎麦の実だけを袋に入れて、軽トラで自宅まで運んできます。

 

ここからが農業のお手伝いとなり、収穫してきたそばを天日で干す仕事です。

 

ブルーシートを大小2枚ずつ4か所に敷いて、そばの実を干していきます。

 

農家の庭は比較的広いので、この程度のそばの量なら十分なのです。

 

数日天日で干してそばの実を乾燥させて、余分な茎などを取り除きます。

 

農協で乾燥具合を調べてもらいOKなら、細かい土や茎を飛ばして23Kgで袋詰めです。

 

来年用の種として一袋を残して、ちょうど10袋を出荷できました。

 

もちろん残りのそばは、粉で引いてもらって自宅でそば打ちをして食べる分となります。

 

これで終了ですから、ほぼ趣味みたいな農業のお手伝いなのです。

 

 

趣味農業のお手伝い

実家の農業のお手伝いですから、ほぼ趣味です。

 

しかし、年末の年越しそばは自宅で採れたそば粉を使い、おいしく食べさせていただきます。

 

わたしの暮らす地域では、畑もそばの栽培だけをしているところが多くなっているようです。

 

ほとんど機械でやってもらうと儲けは少々でしょうが、土地を荒れたままにしているよりは、そばだけでも栽培した方がいいのかも知れません。

 

トラクターも買えば高いし、かといって人力でやるには労力も時間もかかりますから、中古で買った古いトラクターで、畑や田んぼを耕しています。

 

せめて蕎麦の種をまくことや収穫後の乾燥くらいは、自分でやらないと儲けが出ません。

 

お金を稼ぐというのは何をやっても大変ですね。

 

趣味で農業をすることができれば、間違いなく楽しいと思います。

 

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農業のお手伝いまとめとあとがき

田舎暮らしをしながら、趣味程度の農業のお手伝いをすると、結構楽しい時間を過ごせます。

 

田舎に移住したらぜひ趣味の農業に挑戦してください。

 

蕎麦栽培以外にも、米作り、野菜作り、サツマイモを作って干し芋作りも楽しい。

 

家周辺や庭には柿の木やキウイ、栗、ブルーベリー、ゆずなどの木を植えておくと旬の楽しみもできます。

 

実家が田舎にあると農業の手伝いをしながら、結構楽しく過ごせてしまうのですが、こういった二拠点生活ができるのも、年金とその不足分をネットで稼げているからです。

 

わたしはこういった気ままな農業のお手伝いをしながら、時々田舎暮らしをしています。

 

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