会社で雇われて働かない生活なら、デュアルライフ(二拠点居住生活)を始めることもできます!
年金を受給したら、デュアルライフな生き方を始めてはどうでしょう。
といっても、年金だけでは暮らせないとしたら、デュアルライフ(二拠点居住生活)なんてとてもできませんね。
そこで、パソコンを使って新しい収入源を作る方法を紹介します。
年金プラスネット収入があれば、デュアルライフ(二拠点居住生活)も楽しめそうです。
デュアルライフで自由な働き方と生き方を考える
わたしは現在アパートと実家の二拠点で生活しているのですが、わたし的にはこのライフスタイルがすごく気に入ってるので、会社で雇われて働かないデュアルライフの魅力を伝えたいと思います。
そもそもデュアルライフを考えるようになったのは、親の介護や実家の農業のことがあったからです。
仕事をしていて親の介護をすることになったら、自分はどうすればいいのだろう。
自分が会社を辞めたら自分の生活や老後資金など、考えると不安なことばかりです。
そんな悩みと失業がかさなり、生きていくための最善策を考えてみました。
会社で雇われて働かない「デュアルライフ」をすることにしたのです。
幸い親も元気になったので、ネットでお金を稼ぐ方法に集中できています。
デュアルライフは自分にとって居心地のいい場所で過ごせること
まるで別荘に行ったような環境に身を置いて気分転換できます。
会社で雇われて働かない生活を始めたら、人に会う機会が激減しました。
自宅でパソコンを使って、コツコツ仕事をしているので仕方ありません。
いまではデュアルライフをするのもブログを書くのも、結果的に孤独と寂しさを紛らすために始めたようなものです。
時々のデュアルライフで田舎暮らししながら、気分転換できることをありがたいと思っています。
デュアルライフで一週間くらい滞在して、自然の中で農作業の手伝いや、野菜作りそしてブログを書く。
こういった感じでブログを書いていると、作家が温泉宿に宿泊して執筆活動するといった、真似事が出来るような生活ができるのです。
生活のなかでの「衣食住」の”住”となると、一般的にはほぼ固定されています。
それでもたまに気分転換で旅行に出かけて何泊かしてくる。
決まった日程であわただしく旅行して帰ってきたら「やっぱり家が一番」となるのです。
それが実家なら居心地のいい安心感とでもいうのでしょうか。
会社で雇われて働かないデュアルライフをする理由
わたしは普段アパートを拠点にしていますが、月の半分くらいは実家に住んでいます。
というのも母親が高齢なので、精神面のご機嫌伺いの意味で、実家で過ごしながら農業の手伝いや、ネットの仕事とブログを書いたりしているのです。
母が入院した時にはこのまま入院生活をして、老人ホームということや家での介護なども考えていました。
話し相手になったり、農家の手伝いができれば親にとってもうれしいわけですから、元気になる気がするのです。
パソコンさえあれば会社で雇われて働かない仕事ができるので、実家にもネット回線を引いてパソコンを置いています。
ですから、デュアルライフでもパソコンを持ち歩く必要もなく移動も楽なのです。
ワードプレスを使ってブログを書いていると、ネットにつながる環境があれば自分のブログを開いて、記事を書いたら投稿できるという手軽さがあります。
会社で雇われて働かないデュアルライフにパソコンは必須
インターネット環境がある所なら、ノートパソコンを持って行けば、どこでも仕事はできてしまうのです。
そういったところがパソコンを使った仕事の、メリットではないでしょうか。
自由に仕事ができる意味で、ブログを書いてお金が稼げたら理想的な働き方ができます。
会社で雇われて働かないデュアルライフなら、二拠点どころか日本中から世界中どこでも、ブログを書いて投稿できるでしょう。
地方には仕事がないとかいっていますけど、インターネット環境とパソコンがあれば、仕事は自分で作れるのです。
「自分が快適に過ごせる自由な環境で仕事をする」というのが、働くうえで理想的だと思っています。
こういった働き方はなかなかできないというのが現実なのでしょうが、ネットで稼げる方法を知っているとできてしまうのです。
会社で雇われて働かないデュアルライフのその前にある壁
会社で雇われて働かないデュアルライフで生活するためには、収入源を確保していないとできません。
ひと月安心して暮らせるお金があれば、デュアルライフは可能ですが、お金の問題を抜きにしては考えられない生活です。
会社で雇われて働かないデュアルライフをするための、収入源を確保する方法は、ブログやアフィリエイトそしてクラウドソーシングと言った稼ぎ方が最適だと思います。
なぜかというと、こういった方法ならお金を稼ぐための場所を選ばないからです。
稼ぎ方によって自由度が全く違ってきます。
しかし、ブログやアフィリエイトは稼ぐまでの時間や期間もわかりません。
ブログやホームページを作って、集客するという壁を乗り越える事ができると、徐々に稼げるようになるのですから、素人が始めるにはハードルも高い方法です。
いったん稼げるようになると、経済的自由や時間的自由が手に入ります。
そういったいつ稼げるか分からない方法に取り組むより、働いたら翌月にはお金が入った方いいなら、アルバイトやクラウドソーシングです。
クラウドソーシングという働き方なら、自分で仕事を探して選ぶ事ができて、自分の都合のいい時間に自宅で仕事ができます。
NHKやTV東京その他多くのメディアでも、クラウドソーシングという働き方が紹介されてきました。
フリーランスや副業そして主婦の小遣い稼ぎなど、多くの人がこの働き方で収入を得ているのです。
デュアルライフをするのにブログは理想だけれど……
確かにブログでお金が稼げるようになれば理想的ですが、ブログで稼ごうとすると難しいのは事実です。
ブログを始めたからと言ってすぐにはお金を稼げません。
それでも「パソコンを使って」となると、なんか簡単に稼げるような気がするようです。
パソコンを使って自分の力でお金を稼ぐのですから、会社で働いて稼ぐより難しいことが分かるでしょう。
会社の仕事のように与えられた仕事をこなすなら、月末には給料としていただけますが、ブログを書いてもお金になる保証はありません。
お金を稼げる可能性があるというだけで、試行錯誤しながら書いているのだと思います。
ブログでお金が稼げるというのは、書き続けた人の結果だと分かりました。
結果を出すための記事の書き方やお金を稼ぐ方法を教わったとしても、記事を書く事ができなければ稼げません。
この記事を書くという作業が最も大変なことは、やった人にしか分からないものです。
記事を書く習慣が身につくまでは、ものすごく辛い日々が続きます。
記事を書くことも大変なのに、何を書いていいのか分からなくなることもあるでしょう。
ですから、ほとんどの人は途中でブログを書くのをやめてしまうのです。
パソコンを使ったからと言って、簡単にお金が稼げるほど甘いものではありません。
ということは、記事を書き続けて頑張り切れた人はお金が稼げるということです。
会社で雇われて働かないデュアルライフの考え方を応用する
会社で雇われて働かない二拠点居住生活をしていると、気分も変わって生活することが楽しいのです。
実家にいるときは四季の変化を楽しんだり、家の周辺に植えてある果樹などのブルーベリー、栗、柿、キウイなどを季節に味わったり、野菜作りもできます。
こういったデュアルライフな生活は会社勤めをしていると、なかなかできないでしょう。
しかし、会社で雇われて働かないデュアルライフという考え方や働き方を応用すると、別な見方ができます。
子育てや介護となった時、失業した時や定年後の仕事など。
自分でお金を稼ぐ方法を身につけておけば、雇われて稼ぐ収入がとだえても自分で何とかできるのです。
ですから、今のうちから新しい収入源を確保する考え方が必要だと思います。
デュアルライフ「実家を離れて、はじめて実家のありがたみがわかる」
子供のころ長く過ごした場所をいったん離れると、再び戻るということはできないでしょう。
いま実際に実家に半分移住的な暮らしをしてみて、穏やかに時間が過ぎて行く感じを実感しています。
会社で働いていると、どうしても一日がせわしなく過ぎて行きますので、ストレスも溜まってくるわけです。
そういった働き方もネットを利用すれば変われると知った時は、自分の中での大きな革命が起きたと感じました。
雇われる働き方をしたからこそ、働く大変さも分かっていますし、失業して仕事のない不安も分かるのです。
お金を稼ぐという宿命に翻弄されて、自分の時間を切り売りした働き方から解放された時、自分でお金を稼ぐ自由を手に入れられたことは幸運でした。
ですからバランスよくどちらの環境にも対応して、自分の時間を自分でコントロールできる生活が気に入っています。
会社で雇われて働かないデュアルライフ(二拠点居住生活)は夢が追える
私が会社で雇われて働かないデュアルライフに憧れたのは「男はつらいよ」の映画を見てからでした。
日本中を旅しながら生活できたらどんなに楽しいだろうと思ったのです。
でも、毎月生活するお金を稼がなければなりませんから、寅さんのような生き方はできませんでした。
我慢しながら働いてお金を貯めて、たまに旅行に行くことが現実的な生き方です。
しかし、働いていても十分なお金が稼げないと、旅行すらいけない状況になってしまいます。
いま会社で雇われて働かないデュアルライフをできるようになって、寅さんのような生き方がよみがえってきました。
「いい歳して、何考えているんだろうね、まったく!」
「あきれるよ」
そんな言葉が聞こえてきそうです。