「意志あるところに道は開ける」
アメリカ合衆国第16代大統領だった「リンカーン」が言っています。
誰でも生きていれば必ず困難な状況になる時があり、その時が試練なのです。
すぐに気持ちが折れて諦めてしまうか、諦めることなく試練に立ち向かっていくかで、その後の生き方も変わってきます。
このあきらめる人と諦めない人の違いは何なのか?
それは心の持ち方とか考え方の違いですね。
「どうせ無理」と考えるか「きっとできる」と自分を信じるのか、それだけの違いではないでしょうか。
「意志あるところに道は開ける」この言葉を心に刻めば、きっと困難な場面でも乗り切ることができるようになります。
どんなに困難なことでも、それをやり遂げる希望と勇気という意志さえあれば、必ず道は開けるのです。
リンカーンが言っているのですから、信じてみてはどうでしょう。
人生に悩んでいる時、困難にぶつかって心が折れかけている時、「意志あるところに道は開ける」の言葉を思い出してください。
60歳一人暮らし無職貯金なしでもまだチャンスありという考え方
リンカーンは「あなたが転んでしまったことに関心はない。そこから立ち上がることに関心があるのだ」とも言っています。
わたしが働き方に失敗したことなどに関心はないでしょうが、もし60歳一人暮らし無職の貯金なしから立ち上がることができたとしたら、少しは関心を持っていただけますか?
60歳の時に無職の貯金なしが何も考えずに普通に生きていたら、老後破産か下流老人になる可能性が大です。
しかし、65歳になっても自由な生き方をしていたとしたら、なぜって思うのではないでしょうか。
リンカーンの言葉を思い出しながら「諦めさえしなければ何歳からでも道は開ける」と確信しました。
奴隷解放宣言の「人民の、人民による、人民のための政治」という演説は有名なので、この言葉を自分なりに置き換えてみたのです。
60歳無職貯金なしからの働き方宣言「自分の、自分による、自分のための働き方」を探してみました。
60歳一人暮らし無職貯金なし心の持ち方と考え方そして行動次第
60歳になって無職で暇と孤独とお金の悩みを経験された方はいるでしょうか。
年金だけでは暮らせないという人でも、わたしみたいに無職貯金なしでなければ何とかなります。
60歳無職貯金なしから年金9万円受給で人生を変えられたのも、心の持ち方と考え方そして行動なのです。
無職で貯金なしから家賃を払うので、年金だけでは暮らせませんから、新しい収入源を作ってみました。
わたしはホームページ作りに始まり、最近はブログを書いています。
これで、無職で貯金なしから解放されて自由な生き方ができているのですから、やる気さえあればできるのではないでしょうか。
パソコンがあれば無職貯金なしでもまだチャンスあり!
インターネットやパソコンのある時代ですから、どこに住んでいても仕事ができるところがありがたいですね。
仕事を探しても見つからずに無職でいる場合は、パソコンを覚えましょう。
失業中にハローワークでパソコン教室受講の相談をして、パソコンを覚える事ができたことが、60代になって生きてきました。
パソコンが使えるとネットでできる仕事が結構あるので、無職でも家で仕事をすることもできます。
ハローワークに職業訓練を受講できるパンフレットもあるので、相談してみてはどうでしょう。
こちらに家ででできる安全な仕事もありますので、参考にしてください。
60歳一人暮らし無職貯金なしになる前に収入源を作る
老後にお金がないとなったらみじめな生き方になってしまうので、60歳から思いっきりがんばってみました。
50代で失業して再就職もできずに無職でいたら、あっという間に貯金なしになってしまいます。
これが他人事で済まされるなら、それほど危機感を覚えないかも知れません。
でも実際60歳になって、無職で貯金なしになると怖いですよ。
まして年金だけでは暮らせないとしたら、生活に余裕のあるうちにもう一つ収入源を作っておくと、60代でも安心できます。
わたしはホームページとブログを利用して、年金以外に複数の収入源を作ってみました。
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