60代一人暮らし個人事業主の収入の内訳と気をつけたい3つのこと

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60代一人暮らし個人事業主の収入源

私は現在個人事業主として自由な働き方をしています。

ネットなどを見てると、60代一人暮らしの個人事業主はいるみたいなんですが、ネットで稼ぐ話って書かれていないようです。

そこで今回は私のネットでの仕事の収入内訳や、個人事業主として仕事をしていく上で、気をつけたいことを書いてみました。

本記事は以下のような方におすすめです。

  • 60代は個人事業主で仕事をしてみたい
  • 60代に個人事業主として仕事をしていく上で気をつけることを知りたい

60代一人暮らし個人事業主の収入の内訳

私の仕事の収入の内訳は以下の通りです。

年金以外にWEB関連の仕事が100%で、グーグルアドセンス、アフィリエイトなどの3つの収入源があります。

WEB関連の仕事として自前のホームページを作り、Google AdSenseとアフィリエイトで収入を得るという方法ですね。

私は個人事業主としてネットの仕事を本業でやっていますが、副業で1日1000円稼ぐ!お金をネットで稼ぐおすすめな方法でもあります。

60代一人暮らしアドセンスかアフィリエイト収入での個人事業主で十分

私は年金ももらっているので、アドセンス収入だけでも十分です。

ですから、不安定なアフィリエイト収入はそれほど期待せずに、老後貯金にしています。

メインはGoogle AdSenseの審査を受けたホームページに、アドセンス広告を載せる仕事をしてます。

ホームページ作りといってもWEBデザイナーでもないので、サイト作成ソフトを使って自分のホームページを作っているだけです。

WEBデザインに必要と言われる「html」とか「css」などは、ソフトを使えばできてしまいます。

簡単に言うとホームページが作れれば、自力で広告収入を得られる仕事だからです。

60代一人暮らしで年金もあるなら個人事業主で自由な生き方がいい

サイト作成ソフトを使うので、雇われて働くとか仕事を受けてサイトを作ることは一切しません。

ホームページ制作の場合は、雇われて働くとか仕事を受けてサイトを作っていると、時間ばかり束縛されて自由になれないからです。

ホームページ作りができるなら自分でテーマを考えて作るのが、自由への一番の近道となるでしょう。

60代一人暮らしで年金もあるなら、個人事業主でストレスのない自由な生き方がいいと思います。

60代一人暮らし個人事業主の1週間の収入

60代一人暮らし個人事業主の1週間のグーグルアドセンスの収入の公開です。

自分で作ったホームページに企業の広告を載せて、誰かが広告をクリックしてくれると、1円から数十円の収益となり合計金額が8,000円以上(お支払い基準額)の場合に、毎月支払いが行われます。

この数円から数十円を積み重ねると、結構な収益になるということを知っていただくために、2022年6月1日から7日間の収益結果を載せてみました。

こんな感じで収入があると月末の収益も想像できると思います。

60代一人暮らしで年金もあるなら、もう十分すぎる収入ですね。

この他にアフィリエイト収入があるとしたら、60代以降も個人事業主で十分やっていけます。

アドセンスで1000万円稼いで分かったアドセンスの素晴らしさ

企業のサイト紹介で商品販売のお手伝い

アドセンス広告と同じように企業の広告を載せて、そこから企業の販売サイトを紹介し、商品が売れたら報酬を戴くと言った感じの仕事でアフィリエイトと呼ばれています。

商品の在庫を持たず、発送の手間なども企業側ですべてやってくれるので、記事を書くだけの仕事です。

商品を買ってもらえて始めて報酬が発生するので、難易度は高くなります。

こういったネットの仕事ができるのも、初期投資にほとんどお金がかからないことや、年金があるという安心感があるからですね。

ブログも収入源の一つ

ありがたいことにブログからもアドセンスからの収入が発生しています。

コツコツ続けて10時と3時のお茶代にしている感じですね。

この『ビッグ友老後100まで!』は、検索エンジンからの集客を考えて書いています。

それでも内容的に同じような感じの記事ですから、グーグルにインデックスされないページがたくさんあるのです。

このサイトで伝えたいのは「アドセンスやアフィリエイトでも稼げる」ということなので、十分伝わったと思っています。

60代一人暮らし個人事業主で気をつけたい3つのこと

  1. 体調管理
  2. 収入源を複数持つ
  3. 持続可能な稼ぎ方

①60代一人暮らし個人事業主で気をつけたい体調管理

60代一人暮らしの個人事業主は身体が資本です。

病気になって体調を悪くして収入が減るのは死活問題ですから、できれば40代、50代のうちにグーグルアドセンス、アフィリエイト収入の仕組みを作ってしまうと、60代ですごく楽になります。

普段の生活で暴飲暴食をやめて、規則正しい生活を送るなど健康管理に気をつけましょう!

年に1回は健康診断も受診しておくことです。

一度病気をすると健康のありがたみが分かりますが、60代の一人暮らしは特に注意する必要があります。

②60代一人暮らし個人事業主は収入源を複数持つ

お金は誰にとっても最大の問題であることだけは間違いありません。

60代なら年金も受給できますが、収入源を複数持つと老後の安心感が全く違います。

グーグルアドセンス、アフィリエイト収入の仕組みを作ってしまうと、ほぼ不労所得みたいになります。

ほぼ不労所得みたいな収入で生活できる」とはどういうことかというと、過去に書いた記事がネット上で24時間集客して、お金を稼いでくれるという意味です。

私はグーグルアドセンス、アフィリエイトサイトを60歳から作り始めて、複数のサイトを持っています。

ですから、どれかが稼げなくなっても、それをカバーするサイトがあるということです。

さらに今後新しいサイトを作って行けば、さらにサイトを強化することができてしまいます。

卵を複数のかごに分散しておいたら「金の卵を産むニワトリ」が、それぞれ新しい収入源となってきました。

③60代一人暮らし個人事業主は持続可能な稼ぎ方を考える

グーグルアドセンス、アフィリエイトは、今後も職業として個人事業主には最適だと感じています。

ですから、ホームページやワードプレスを使って、人の役に立つ情報発信をすることが大切なのです。

さらにグーグルアドセンス、アフィリエイトを利用することで持続可能な稼ぎ方をすることが可能となります。

どれかが稼げなくなっても、それをカバーするサイトを作っておくということです。

今後新しいサイトを増やしたり、過去記事を更新して行けば、さらにサイトを強化することができます。

卵を複数のかごに分散しておいたら「金の卵を産むニワトリ」が、それぞれ新しい収入源となってきました。

60代一人暮らし個人事業主になる方は、少ない資金で始められるアドセンスやアフィリエイトサイト作りの準備をするなど、持続可能な稼ぎ方を考えておいた方が良いかもしれません。

60代一人暮らし個人事業主まとめ

今回は私の仕事の内訳と気をつけたいことについて、3つ紹介させていただきました。

WEB関連の仕事100%で、アドセンスをメインにして、アフィリエイトの仕事もしています。

ブログでは老後の10時と3時のお茶代を貯蓄中です。

60代一人暮らしの個人事業主は体調管理を怠らないこと。
60代一人暮らしの個人事業主は収入源を複数持つ。
60代一人暮らしの個人事業主は持続可能な稼ぎ方を心がける。

ネットを利用して稼ぐ個人事業主は不安定ですし、老後の不安もありますが、年金と組み合わせることで自由な生き方ができるのも確かです。

この記事が個人事業主を考えている50代、60代の方の参考に少しでもなれば幸いです。

60代に個人事業主で起業するためにパソコンが役に立つ

個人事業主で起業する

60代になると今までの働き方を考え直す時期が訪れます。

60歳から継続雇用で働く場合でも、65歳になると今後の働き方がより気になるのではないでしょうか。

60代となると挑戦できるタイミングは少なくなります。

65歳から年金だけで暮らせるなら、働き方というより暇と孤独を回避する方法を考えた方がいいですね。

そのためにも生きがいややりがいになる、簡単な仕事があるといいかも知れません。

60代個人事業主で起業するという考え方はどうでしょう。

60代に個人事業主で起業する

個人事業主開業届

60代から第二の人生を生きるつもりで、個人事業主という働き方もあります。

税務署に個人事業主になるために開業届と、青色申告申込用紙を提出するだけです。

まったくお金をかけずに個人事業主として起業できます。

パソコンで届を出すこともできますので、税務署に行く必要もありません。

60代以降の生きがいややりがいをもって、自宅で仕事をすればいいだけです。

自分で仕事を作っていくらかでも稼げると、やりがいも出てきます。

でも、今まで雇われた働き方をしていると……、

・個人事業主で起業しても何をやっていいかわからない?

・仕事を始めるための事業資金なんてない?

こういった感じで、できない理由を探してしまいます。

できない理由を探すのではなく、できる方法を探せばいいのです。

60代でもできる仕事で個人事業主として起業する

パソコンを使った仕事にクラウドソーシングがあります。

テレビなどでも特集が組まれるほど、人気のある働き方です。

年金を受給した人にとって、別な収入源を作るにはもってこいの働き方ではないでしょうか。
資格不要で稼ぐなら「クラウドワークス」

働く「時間」と「場所」を自由に選べる
主婦のための求人応援サイトママワークス

暇な時間を利用しアンケートに参加して、ポイントを稼ぐ方法もあります。
ポイント・アンケートで稼げるサイトの紹介

【体験談】60代から個人事業主で起業してみました

わたしの場合は、50代後半で解雇され、退職金などもなく失業し、再就職もできずにいました。

50代後半から再就職できずに、無職のまま3年も過ごしていると、貯金がなくなってきます。

何とかしなければという思いが気持ちを焦らせるのです。

そういった時に、お金を使わずにお金を稼ぐ方法を捜していたら、パソコンを使ってネットでお金を稼ぐ方法に出会いました。

60代からでもパソコンを使って起業できる

いまの時代はパソコンがあるじゃありませんか。

いまなら当たり前に誰でもやっていることで、ブログとかホームページ作りです。

ホームページを作りながらネットでお金を稼ぐ方法がありました。

初めて取り組む方法ですから、成功するか失敗するかは、やってみないと分かりません。

もし、やって失敗したらと考えたら怖くなります。

でも、他の人がやって成功している人がいるのですから「できる」と思わないと始められないのです。

60歳以降に仕事がなければ生活できないと分かったら、誰でも本気になるでしょう。

個人で稼げる方法があるならやってみるしかありません。

わたしは本気でやってみたら、ネットで稼げることが分かったので、2年めから個人事業主として自営業を始めました。

そして、年金を受給しながら不足分はネットで稼げるし、貯金もできるようになって、65歳以降もホームページ作りやブログを書いています。

60代から70代を見据えてやりがい生きがいの起業

会社で働くことが出来ても70歳で雇い止めになると思います。

それ以降は年金だけで暮らせるなら問題ありませんが、やりがいとか生きがいがないと暇すぎて困るかも知れません。

そういったことを避けるためにも、パソコンを使えるようにしておくことで、やりがいとか生きがいの選択肢が広がります。

60歳からパソコンを始めても65歳のころには、かなりスキルアップしているはずです。

そういったスキルアップできた状態で、ネットの仕事やクラウドソーシングなどで仕事を探せば、やりがいになるのではないでしょうか。

年金以外に収入のある生活は、経済的な面や精神的にも余裕が生まれます。

毎日の生活のリズム中に、パソコンで稼ぐやりがいが生まれるでしょう。

60代から個人事業主で起業するメリット

年金があると、生涯自分のペースで仕事ができる個人事業主は、最適な方法だと思います。

個人事業主として起業するメリットは、お金をかけずに一人で自由にお金を稼げることです。

そのためにパソコンを利用して、クラウドソーシング、ホームページ、ブログを始めてはどうでしょう。

ネットの仕事で個人事業主に向いている人
・仕事を趣味や生きがいと感じる人
・自分でお金を稼いでみたい人
・年金以外に収入を得たい人

もし、あなたがこんな考え方であるなら、個人事業主として起業することに挑戦することをお勧めします。

50代や60歳から65歳以降を見据え個人事業主での起業を目指す

起業すれば成功するわけではありませんが、それほど大きなお金を使わずにお金を稼げるのですから、それ程リスクはありません。

特に雇われる働き方をしてきた人は、ほぼ失敗する可能性が大きいので、50代とか60歳から65歳まで働きながら、仕事が終わった後にネットの仕事をしてみてはどうでしょう。

若い時なら失敗の経験が成功に結びつくので、失敗を恐れる必要もありません。

しかし、60代からは失敗してばかりでは、時間を無駄にするだけです。

失敗をしないように50代や60歳から65歳以降を見据えた取り組みをしていきます。

コツコツ取り組んでいれば、お金を稼ぐためのベースが作れるでしょう。

60歳からの5年間の間に、65歳から個人事業主として収入が得られるように準備しておくことです。

60代から70代以降もネットでお金を稼ぐ研究が楽しくなる

パソコンを使ってお金を稼げるようになると、65歳以降に暇過ぎることはなくなります。

ネットでお金を稼ぐ研究が楽しくなるからです。

新しい生きがいやりがいが発見できるでしょう。

65歳以降に年金生活をしながら、お金をかけない個人事業主での起業が最善な方法なのです。

わたしは最初に4万円ほどのお金を準備して、ネットの仕事を始めましたが、それ以降は収入からサーバー代やドメイン料を支払っています。

60代から個人事業主での起業まとめ

・今60歳前後の方ならばパソコンを準備する

・何で起業するかを決める。

・クラウドソーシングで仕事をする。

・ホームページやブログを始める。

こういった方法でお金を稼ぐ仕組みを作れば、個人事業主として仕事ができます。

ネットで少しでもお金を稼ぐことができたなら、その方法を応用するだけです。

65歳以降に小さな失敗ならいいのですが、失敗ばかり経験するとやる気がなくなります。

雇われて働く場があるなら、65歳以降も毎月給料を頂く生活をした方が無難かもしれません。

60代以降を第二の人生ととらえて、自分の脳力を生かしたい人は挑戦してみてはどうでしょう。

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