お金のストレスはネットでお金を稼げるようになったら消えた!

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お金のないストレスの解消法を知っても、根本的な解決にはならない。お金のストレスを消したいなら、本業で収入のあるうちに、自力で稼ぐ収入源を作ることだ。

わたし自身、60歳仕事なしお金なしで始めてから5年後の65歳に、お金のストレスがなくなったのは考えた通りである。

現金を見ないようにできるとお金のストレスは減るので、キャッシュレスがいい。とは言っても不器用なのでスマホ決済でなく、カード払いが安心できる。

お金のストレスはネットでお金を稼げるようになれば消える

60代一人暮らしの男が60歳からパソコンを使って、ネットでお金を稼ぐ仕事を始めた。

お金を稼ぐことで、ストレスなく心にゆとりを持てたのは65歳からだったと思う。

なぜかというと新型コロナ発生で家に引きこもって、サイト作りに没頭していても、お金に関するストレスを感じなかった。

家に引きこもり中もサイト作りに集中していたら、さらにネットでお金が稼げるようになってきた。

お金がないとお金のストレスが精神的にこたえる

年金とネットでお金を稼げるようになって5年以上の月日が過ぎている。

思えば60歳の時から自分でホームページ作りを始め、記事投稿する作業ばかりの一年から二年間だった。

こんなことをやっていて「本当にお金が稼げるんだろうか」と不安とストレスが溜まっていた61歳の時に、厚生年金の受給が始まったが4万円ではとても暮らせない。

ネットで稼げないストレスは半端なく辛いので、年金事務所で相談して国民年金を4年繰り上げて受給することにした。

すると9万円程になって、家賃代を4万円ほど払っても残りのお金でなんとか暮らせたのである。

こうなるとお金に関するストレスもかなり減ってきて、作業に集中できた。

この時に感じたのは、本業で収入のあるうちに新しい収入源を作ることが大事だということ。

わたしの場合のベースとなる収入は年金であるが、日々暮らせると思うと安心感がある。

お金が減るストレスは収入がないから

失業中や無職でいるとお金が出る一方だから、貯金通帳を見るのがストレスになってしまう。

お金を使うのは簡単だが、お金を貯めるのは大変なのだ。

そう言った大変な思いをして貯めたお金が減るのを見ると、ストレスが溜まってくる。

わたし自身は50代の時に再就職できないことにストレスがあったり、貯金がどんどん減っていくことがストレスになった事がある。

50代となると老後資金を貯める最後のチャンスなのに全く収入がないのだから、貯めるどころかどんどん減って、なんのために働いてきたのかさえ分からなくなって、ストレスが溜まるばかりだった。

お金が減るストレスの後にお金の不安が襲ってくる

貯金が減ってくるストレスもつらいが、貯金がなくなるのが見えてくると不安が襲ってくるからさらにつらくなる。

それでも61歳から年金を4年繰り上げて受給し、何とか生活できるとなった時にはお金が減るストレスより、お金のない未来が不安で不安で精神面が疲れてきた。

しかし、貯金がなくなっても年金があると思えた時、少しだけ精神的に楽になったと思う。

お金の減るストレスよりどうやって稼ぐかという思いが強くなってきたからだ。

60歳から取り組んできたホームページから収入が得られるようになってきた時、お金を自力で稼げるという明るい兆しを感じた。

その時からさらに記事を書いて投稿し、ネット収入で家賃分が稼げるようになって、お金のストレスから解放されたと思う。

やはり収入がなく貯金だけの生活でお金の減る状況は体によくないが、この時お金のありがたみに気づくことができたことは大きな収穫だった。

そして、年金がベースにあったことが、新しい収入源作りができた要因だったかもしれない。

本業での収入があるうちに新しい収入源を作っておく大切さを伝えておきたい。

年金以外の収入源作り

お金のストレスをなくす稼ぎ方がネットの仕事だ!

ホームページ作りは自前のサイト作りなので、ほとんど気を使う仕事でもなく、お金が稼げるようになるとストレスも感じない。

記事を書いて投稿する作業に慣れて、ネットでお金を稼げてきた時は、今まで感じたことのなかった心の平穏とゆとりとでも言うのか、なんだか精神的に解放された気分を感じた。

年金がもらえて、ネットからの収入はほぼ不労所得みたいに、過去に作ったサイトがネットで集客して稼いでくれる。

年金は偶数月の15日に振り込まれ、ネットからの収入は月末頃に口座に振り込まれるので、月に2度給料日がある感じだ。

A8.netでアフィリエイト報酬が発生すると、月に3回の給料日みたいなことも夢ではない。

最初の数年間はグーグルアドセンスという広告をホームページに掲載して収入を得ていたが、アフィリエイトでも同じように稼げることを知って、企業の商品やサービスの広告を紹介するページ作りも始めた。

企業の商品やサービス広告を利用するために「A8.net」に会員登録している。
A8.net

サイトを持っている人なら登録すれば、企業の広告を利用できるので、自力でお金を稼ぐことができてしまう。

自力で稼げるとお金のストレスは消えるのか?

おそらく自力でお金を稼げることこそが、ストレスフリーな生き方なんだろうということに気がついた。

雇われるお金の稼ぎ方をやめたらストレスがなくなったとしても、自力でお金を稼ぐことができなければ、お金のストレスから解放されることはない。

わたしはストレスを感じやすい方なので、雇われた仕事をしてお金を稼いでいると、やっぱりかなりのストレスを感じる。

おそらく金を稼ぐことは人間関係が大切だから、その人との付き合い方がストレスなんだろうと思う。

雇われる働き方をやめたら人とのストレスはない!

ただ、人間関係のストレスは消えてもお金を稼ぐストレスは消えない。

60歳から自力でお金を稼ぐストレスと戦ってみたが、年金を4年繰り上げ受給してお金のストレスは和らいできた。

少なくても年金によってストレスが和らいだ時に、サイト作りを頑張ったことが結果的に65歳以降のお金のストレスを消してくれたと思っている。

お金のストレスを消した3つの方法

わたしが今、お金をもらっているのは国とGoogleとA8.netからだ。

国からは年金をもらい、Googleからはわたしのホームページというメディアを提供して広告料をもらっている。

そしてA8.netからは、売り上げやサービスに応じて報酬をいただいている。

年金がもらえるようになると、偶数月に2か月分が振り込まれるのであるが、年金だけでは暮らせないとなるとストレスが溜まるかも知れない。

そう言ったお金のストレスをなくすために、サイト作りを2年、3年5年とやってきたのだ。

Googleからの入金は、わたしのメディアやコンテンツを利用しての報酬であって、ほぼ不労所得なのでお金を稼ぐためのストレスを感じることはなくなった。

さらにA8.netの場合も、ホームページを作って企業の広告やサービスを紹介したサイトを作ってしまったので、これもほぼ不労所得と同じように稼げている。

労働している感覚がなくなった時お金のストレスが消える

自分で作ったサイトであっても、いまでは労働している感覚もなく年金と同じように毎月振り込まれてくる。

世の中にこういったとんでもないお金の稼ぎ方があっても、ネットで稼ぐ仕組みを作るまでが大変なので簡単ではない。

60代パソコンが使えるからと言って、ネットで稼いで本当に飯が食える人になれるほど甘い世界ではない。

ただ、1年、2年、3年と記事を書いて投稿できる人なら、いずれ年金で足りない分くらい稼げる壁は破れると思う。

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