- 年金生活をしながら65歳以降何をしていますか?
- この記事では、年金生活をしながら65歳以降の老後を生きることについて、感じたことを紹介しています。
- なぜかというと、わたし自身65歳を過ぎましたが、年金生活をしながら老後を生きる大変さを感じたからです。
- ですから健康を意識しながら、精神面についても考えさせられます。
- 暇でしょうがない老後にならないためにも、60代年金生活しながらブログを始めてはどうでしょう。
60代年金生活をしながらブログを書いて暇つぶし
いつの間にか65歳を通り越して、年金をもらっている人も多いのではないでしょうか。
ちょっと前まで60歳になったかぁと思っていたら…、時の過ぎるのは早いですね。
わたしはもう67歳ですが、あなたはおいくつの方でしょうか?
60代ならまだまだ元気だと思います。
わたしも65歳までは元気だったのですが、新型コロナ感染問題で自宅にいる機会が多くなってから、運動不足を感じています。
デルタ株の感染予防のためワクチンを2度接種して、これで安心と思ったのもつかの間、今度はオミクロン株がとんでもない勢いで増えてきました。
ますます外出するのが怖くなってくるし、出歩かないと暇すぎるので家でブログを書いています。
それでも定期的に病院へ行かなければなりません。
65歳以降は病院通いも当たり前になりそうだ!
65歳を過ぎてくると、血圧が高いとか糖尿病だとか、体にもいろんなことが現れてきます。
人の集まるところに行くのも怖いし、家にばかりいると運動不足になって健康にもよくありません。
さらに一人暮らしだと、心の健康にもよくないのです。
幸いわたしの場合は、自宅でホームページ作りやブログを書いて過ごしているので、暇だなぁと言うこともなく過ごせています。
年金は受給したものの、年金だけでは暮らせないと言われて、自分の年金額を見れば、確かに暮らせません。
年金だけでは暮らせない人は、この不足分をこの先も補うために、どうしているのでしょう。
わたしは在宅ワークのみで生活出来ていますがあなたはなぜやらないのですか。
実際60代で在宅ワークと言っても難しいと思います。
老後は医療費の出費が増えてますます年金だけでは暮らせない
70代も元気なら働く意欲もわくでしょうが、70代になった時にどういった感じなのか不安です。
それでも70代の人を見ると元気そうだし、まだ大丈夫だろうと楽観視しています。
ところが、最近病院に行くことが増えてきたせいか、治療代や薬代の金額に驚いてしまいました。
採血や尿検査の後で診察してもらう程度ならいいのですが、レントゲンとかCTと言った検査を受けると、結構な金額になります。
でも、これだけじゃ済まないのです。
薬が処方され病院の外にある薬局で、薬をいただきます。
この病院通いが毎月のことですから、結構な出費となって、ますます年金だけでは暮らせません。
年金から電気、ガス、水道代、電話代、家賃代などを支払うだけでも大変なのに、病院で支払うお金が加わると年金の残りが……。
こんな年金生活でも働いていれば何とかなりますが、70代、80代になったらどうなるんでしょう。
これが年金を受給した自分の67歳の現実でした。
健康第一でも歳には勝てません
おそらく年金だけで暮らせない一人暮らしの悩みやお金事情は、似たような感じだと思います。
今元気で生活できていると、このままずーっと元気でいられるような気がしてませんか。
人はいつまでも元気ではいられないということに、気づけているようでなかなか気付けないのです。
なぜかというと、40代、50代、60代と生きてきて、いま元気だったら100歳まででも元気でいられそうな気がしませんか。
ところが、歳を重ねてくると言うのはとんでもなく大変なことのようです。
身近で親と一緒に暮らしているとよく分かります。
80代が普通に元気なので90代も元気だろうと思っていたのに、90代になったら「老い」が始まって、日常生活も全く変わってしまうからです。
人それぞれ違うと言っても、90代を生きることは容易ではないということを目の当たりにすると、100歳まで長生きできるとしても、精神面はどうなんでしょう。
特に病院通いをしたり入院をすると、生きるということの大変さをビシビシと感じてしまうのです。
老後は元気なうちに、やりたいことはやっておいた方が後悔のない生き方になると思います。
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