老後「働く」選択肢を変える考え方
老後「働く」という選択肢はあるのに、なぜ雇われる考え方を変える必要があるのか。それは誰もというわけではなく、親の介護をする必要がある場合の話である。
実際親の介護をして分かったことは、聞き分けのあるうちの介護なら、雇われる働き方もできた。
しかし、認知症がある介護はとんでもなく大変で、介護を経験した者でなければそのつらさも分からないだろう。
精神的な介護ストレスが半端なく、仕事どころではないことに気付いて、収入面での悩みが顔を出す。
収入面での悩みが顔を出す前に、雇われなくても収入が得られる方法を考えておくことだ。
年金や貯金がたくさんあれば、介護に専念できるかもしれないが、いつ終わるかわからない親の介護が始まると、雇われて働くという選択肢が難しくなる。
老後「働く」という考え方を変える
収入面の悩みを解決するには、老後「働く」という選択肢を変える必要があるということだ。
在宅の仕事で自力で稼ぐ方法が最適だが、介護をしながら仕事を受ける方法では、やはりストレスが蓄積される。
お金を稼ぐ問題を解決するなら、早めに不労所得みたいな稼ぎ方をしておくことを考えておく必要がある。
そう言った都合のいい稼ぎ方があるのか実際にやってみた結果、介護と収入を両立できた方法を紹介する。
老後雇われないで働くという考え方
老後「働く」という選択肢はあっても、雇われる以外の稼ぎ方をするために必要なことは、以下の通りだ。
- 自分のスキルや経験を活かせる仕事を見つける
- インターネットやSNSを使って、自分の仕事や商品を広める
- 投資や資産運用で、お金を増やす
- 趣味活動しながら収入を得る
介護という問題が始まる前に、ブログやホームページを作って情報発信するサイトを作っておくことを考えておこう。
そして、アドセンスやアフィリエイトで稼ぐことが、「働く」という考え方を変える最適な方法だ。
介護が始まってからの仕事は難しい
老後も働き続けることで、生きがいを感じたり、収入を得たりすることができる。しかし、雇われる以外の稼ぎ方をするには、自分で行動する必要がある。
自分のスキルや経験を活かせる仕事を見つけ、インターネットやSNSを使って自分の仕事や商品を広めたり、投資や資産運用で、お金を増やすこともできる。
インターネット環境があることで、趣味を生かしたサイト作りで収入を得ることもできる時代になっている。
人の役に立つ情報を発信することを続けることで、収入を得ることができるのだから、自分の好きなことや得意なことを活かして、介護と老後の仕事を充実させることだ。
介護と老後の仕事を充実させた方法
私が50代後半のころ親が80代で入院した時に、始めて介護について意識をした。
自分が仕事もなくて無収入の状態となったとき、親の介護をするようになったら、間違いなく介護とお金のことで悩んだと思う。
親の介護は避けて通れないのなら、お金の問題を何とかしなければならない。
介護をしながらでも雇われないで稼ぐ方法はないものかと探してみた。
介護が始まっても努力を無駄にしない働き方
ホームページやブログを利用してネットで稼ぐことが、介護と収入の問題を解決する最適な方法だと分かった。
ホームページやブログを利用して、アドセンスやアフィリエイトで稼ぐことができれば、サイト作りを続けるだけでいい。
これなら将来の親の介護を見据えながら、ほぼ不労所得みたいな稼ぎ方ができる。
こういったネットで稼ぐ方法を始めてから7年後あたりに、親の認知症と介護が始まった。
年金プラスネット収入によって「介護しながら雇われた働き方でお金を稼ぐ悩み」から解放されて、介護に専念できる心の余裕がある。
老後働く選択肢を考える【まとめ】
認知症の介護が始まると、雇われた働き方は難しい。
認知症の介護を甘く見てはいけない。収入問題を解決できないと、ストレス100%を超えるくらいの精神状態になることもある。
将来親の介護をする必要がある場合「働く選択肢はあっても、雇われる考え方を変える必要がある」ということを意識しておくことが必要だ。
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