一人暮らし家賃の目安は年金の何割くらい?
一人暮らしをしながらアパートで生活していると、気になるのが家賃の支払いである。
一人暮らし老後家賃代が払えるか心配の悩みを解決してみた。
年金生活になっても、賃貸の場合は生涯家賃代を払わなければならない。
家賃代の目安を調べてみると、収入の3割ぐらいのようだ。
わたしの月の年金額は9万円ほどなので、3万円くらいのアパートに住めばいいことになるが、現実は4万円ほどかかる。
そうなると年金の残りは5万円で、とても暮らせないと思っていたら、世の中には5万円の年金で暮らしている人がいるというのをご存じだろうか。
月に5万円の年金で生活できてる?
年金が月に5万円でも、暮らしている人がいると知って驚いた。
大人気シニアブロガーの紫苑さんだが、お金を遣わなくても安心して暮らすための工夫の数々をブログで発信して話題となり、新聞やテレビなどでも紹介されたので、ご存じの方もいらっしゃると思う。
シングルマザーでありフリーランスとして働いてきた紫苑さんの年金は月に5万円、本当に暮らせるんだろうかと思ったら、紫苑さんのブログや本を読んでみるといい。
少ない年金でも節約すれば生活できるというので、参考にしてみては。
ひとり紫苑・プチプラ快適生活の工夫というブログがあるので紹介。
老後家賃代が払えるか心配の悩みを解決
わたしはとても月5万円では生活できないので、70歳からは年金9万円での生活を目指している。
家賃代の支払いがなければ、年金をすべて使えるし生活できる自信はある。
そこで、この家賃代分を貯金してしまえば、問題は解決して悩みも消えると考えた。
60代のうちに10年分の家賃代を貯金する
そのため、個人事業主として仕事をしているわけだが、ホームページを作って、アドセンスやアフィリエイトで稼いでいるので、収入は不安定だ。
先々のことを考えると無駄遣いはできないので、生活できているうちに、年金を貯金することにした。
わたしが60代でもらった年金は将来の家賃代として貯金している。家賃4万円だと年間50万円、10年で500万円くらいは必要になるからだ。
家賃代の悩みが消えれば年金生活も安心だ!
10年間は家賃が払えると思うと、80歳くらいまでは家賃の心配をしなくていいし、年金が月9万円使えるので今のところ悩みはない。
生活できている70歳から80歳までの間に、毎月いくらかでも稼げるなら貯金ができる。
そしてそれが80歳まで可能だとしたら、おそらく家賃の心配をしなくて済むという計画だ。
そのためには体力を使う仕事ではなく、パソコンを使ったホームページやブログを利用して稼ぐのが最適だと考えている。
そしてこの計画は今のところ順調に進んでいるので、70代からのネットでの稼ぎ方を今から考えながら準備中だ。
【まとめ】
老後の一人暮らしの家賃代は、年金収入の3割くらいがいいらしい。
60代は仕事をして生活できる収入を得て、年金を貯金して70代の家賃代を貯めておく。
70代に家賃代の心配がないうちに、年金生活しながらネットで稼ぐ。
体力を使う仕事ではなく、パソコンを使ったホームページやブログを利用して稼ぐのが最適だ。
この作戦が成功すれば、老後に家賃代で悩むことなく、年金だけで生活できると思っている。
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