老後対策のため自営業で起業するお金をかけない方法があった!

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62歳から老後対策のためにと思って、自営業を始めてみました。

すると5年以上も停滞していた状況が好転してきたのです。

行動するということがいかに大切かを、50代最後から60代で知ることができました。

必死に行動すると道は開けることが分かったので、仕事が好転した方法を紹介します。

 

老後対策のために自営業で起業した

個人事業主で開業届を出して起業するなんて、かなりレベルが高いのかと思っていたら、拍子抜けするほど簡単に始められたのです。

 

実際のところ60歳からこの仕事を始めていました。

 

その時に個人事業主の開業届を出していれば良かったのですが、それ程稼げる訳でもなく、自信がなくて様子を見ていたら、2年も過ぎてしまったのです。

 

こんなに簡単に自営業を始められるなら、60歳から届けを出してもよかったかもしれません。とは言っても老後対策のため自営業で起業するのですから、慎重になっていました。

 

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老後対策のために自営業で起業したら税金対策も必要

個人事業主で起業するとなると、帳簿を付けなければなりません。仕事だけやっているわけにもいかないのですから、何かと忙しいのです。

 

自営業を始めてからは青色申告届けも出して、税金対策も考えています。青色申告をする場合は、帳簿を付けなければいけないのですが、ネットで調べてみたらいいソフトがありました。

 

「やよいの青色申告オンライン」というソフトがあって、一年間無料で使えて、決算書まで作成できてしまうのです。

 

一人で始めた自営業ですから、こういったソフトがあることで、日々の帳簿つけもかなり楽になりました。このソフトを使って実際に決算書を作って、確定申告も済ませる事ができたので、2年目からはお金を払って使っています。

 

自営業で起業すると仕事以外で神経を使うのも大変ですから、こういった簡単に使えるソフトがあると助かりますね。

 

あなたがもし自営業を始めるなら「やよいの青色申告オンライン」というソフト使って見てください。一年間無料で使えて確定申告までできるのですから、使わない理由がありません。

 

こういった帳簿付けの心配を解決できたので、お金を儲けることに集中してみました。

 

老後対策のため自営業で起業したら好転してきた

62歳から老後対策のために始めた仕事は、パソコンを使ったネットの仕事です。

 

50代最後の頃から本気で自分でできる仕事を考えていました。どこの会社も雇ってくれない状態でしたから、貯金が底をつき始めていたのです。

 

お金がないのでお金をかけないでできる仕事を探したら、ホームページ作りににたどりつきました。

 

60歳貯金ゼロから人生やり直しをするとは、思ってもいませんでしたが、崖っぷちの決断が功を奏したようです。老後対策のためにも必死でやる状況ができてしまいました。

 

やらなければ老後破産ですから、毎日毎日を必死で行動できたと思います。

 

実際自営業で起業しても、日々の生活にそれ程変化がある訳ではありません。

 

わたしの場合、仕事のことでまったく人に会わないし、話をすることもない方法です。ホームページ作りと言っても自分でテーマを考えて、記事を書いてページを作っていただけでした。ですから、お金が稼げない状態のままひたすらページ作りに専念して一年ほど過ごしたのです。

 

ほぼ一年間記事を書いてページ作りをしてきた結果、お金が稼げるようになってきました。

 

雇われて働いていた時には全く想像できませんでしたが、ネットでお金が稼げるという感覚を知った時に、老後という未来が明るく感じられたのです。

 

ネットでお金が稼げるということを知ったことで、個人事業主で自営業をすることも考えられるようになりました。

 

老後対策のために自営業で起業したらお金は?

老後資金はいくら必要か

個人事業主で自営業をする場合の、開店費用が気になるかも知れませんので、その辺の事情を書いてみます。

 

老後対策のために自営業で起業するのですから、できる限り少ない予算で始められる仕事を探してみました。探してみたらあったのです。ネットの仕事なら老後対策のために、自営業で起業することにリスクはほぼありません。

 

ネットを利用した仕事で自営業ができそうな方法を探していて、グーグルサイトに出会った時には「これだ!」と思いました。
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(広告を掲載する場合は、サイトの審査を通らなければいけません。)

中古のパソコンがあって、インターネット環境があったので、始めるにあたってはそれほどお金はかからないと思ったのです。

ホームページを覚えるための本
ホームページ専用のソフトを購入
レンタルサーバー料金
ドメイン料金

などですから、起業するためのリスクはほぼなかったと思います。

 

自宅で自分の好きなホームページ作りでしたから、趣味の延長を楽しんでいたようなものです。

 

お金もかけずにお金を稼ごうというのですから、始めた時は不安でした。ただ、自分の好きなことですから苦にならないので、とことんやってみたのです。

 

お金もかけていないのにお金が稼げるのですから、ネットの仕事が楽しくなってきます。結果的に生活できるくらいのお金が稼げてきたので、自営業を始めてみました。

 

そして、それまでに作ったページが徐々に24時間働いてくれるようになって、自由な時間が増えた感じなので、老後対策としては意外といけそうな気がしています。

 

老後対策として新しい収入源を考える

自由な時間を利用して、新しい収入源とするためにブログも始めています。

 

ブログの場合も、数か月は全く稼げない状態でしたし、とくに文章を書くのは正直嫌いでした。嫌いでも暇な時間がたくさんあったので、暇つぶしに書いていたら、いつの間にか記事を書くことに慣れてしまったのです。

 

嫌なことを諦めずに続けていると慣れることも分かりました。とは言っても、なんどもなんども「もう書くのをやめたい」やめようと思いながら、三ヵ月は暇な時間を記事を書きながらつぶしていた感じです。

 

すると、少しづつ成果が出てきたのですから「もしかしたらブログで稼げるかも」と思いながら、記事を書いていました。

 

わずかに伸びる感じが楽しくて、「金太郎あめ」のような記事を書いてみたのです。検索用語を変えながら、お金を稼ぐ方法や体験記事を書いて、ネットでお金は稼げるということだけを伝えてみました。

 

このブログの特徴というか、三つのお金の稼ぎ方以外書いていません。ですから、ブログ記事のどれを読んでも、クラウドソーシングとホームページにブログで稼ぐ話で、まとめています。

 

わたし自身がこの中の二つを組み合わせて、お金が稼げて生活できているのですから、老後対策にはこれだけのことを、とことんやればいいと思っているのです。

 

初心者がこういったネットの仕事に取り組んだ場合、いつお金が稼げるか分からないのですから、まずは一つをとことんやるしかないと思っています。

 

ブログの場合は本当に稼げるのか分からない状況のなかで、記事を書き続けなければならないのですから、かなりの覚悟が必要です。でも、一つのことを継続してとことんやっていると、目の前の壁が消えていきます。そして、その先にまた新しい壁ができるを繰り返すでしょう。

 

正直なところ60歳を過ぎてから、この仕事でお金をを稼いで生活する考え方は怖かったのです。ほかに選択肢がなかったことと一人暮らしが幸いして、暇つぶしをしていたら、いつの間にか稼げるようになっていました。

 

お金のない60代からやるには無謀なことかもしれませんが、諦めないで続ける事ができれば、いずれ稼げるかもしれません。

 

無責任な言い方かもしれませんが、ネットの仕事は人それぞれテーマが違うのですから、稼げるまでの時間も変わってしまうのです。

 

老後の対策として自営業を始めるなら、収入のある50代のうちに準備をすすめて、定年後に起業するのが無難だと思います。

 

わたしがしているネットの仕事の場合は、起業するためにそれ程お金も掛からないのです。しっかりと準備ができれば、老後の対策には最適なのではないでしょうか。

 
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