70代になってもお金を稼げるのか心配だ
70歳以降も稼ぎ続けたい老人は、どんな仕事をすればいいのだろうか。
70歳以降は月に5万円くらいでもいいから、稼ぎたいと考えている人もいるかも知れない。
20日働けるとすると一日2500円稼げれば月5万円になる。
何かの仕事やアルバイトがあれば、1日2、3時間働くだけでいいのだからできそうだ。
働く場さえあれば問題なく働けることは、60代で実際に経験したので分かる。
しかし、70歳を越えた老人を雇い続けてくれる所を見つけるのは大変だと思う。
75歳まで働けるかどうかも心配だ
実際働いてみないとわからないが、75歳まで働けるかどうかも心配だ。
例え70代の人向きの仕事があったとしても、ライバルが多いことは間違いない。
75歳以降は誰にとっても未知の領域だと思うので、1日2、3時間働くといっても正直心配になる。
このようにお金のことで悩まされる人にとって、常に心配になるのが年齢とお金を稼ぐ問題だと思う。
あなたが70歳以降に月に5万円くらい稼ぐつもりでいるなら、70代で働いている人に聞いてみよう。
お金の悩みは尽きない
年金だけでは暮らせないとしたら、いくつになってもお金の悩みは尽きないだろう。
私は60歳の時には仕事も貯金もなく、年金だけでは暮らせないことも分かっていたので、60代から70歳以降を見据えた稼ぎ方をしてきた。
私は現在個人事業主としてパソコンを使って稼いでいる。
なぜパソコンにこだわっているかというと、利き腕の右手がちょっと不自由なので、雇われた働き方は難しい。
パソコンを使った方法なら年齢、性別、学歴を問わない働き方ができるし、左手でも何とかなる。
この記事も左手の人差し指一本で、文字入力しながら書いてみた。
インターネット環境が整っているおかげで、年金以外に毎月5、6万円が稼げれば、何とか生活することには困らない。
現実の職場で働く事が難しいと思ったら、インターネットの世界でお金を稼ぐ方法を探すしかないと思っている。
インターネットやパソコンが使えない老人には、とても手に負えない方法だ。
定年後や70歳から始めようとするから難しいだけで、50代や60歳から始めておくとできると思う。
パソコンが使えるならチャンスはある
お金を稼ぐ方法には様々な選択肢がある中で、一つの選択肢としてパソコンで稼ぐことを考えてみた。
パソコンが使える人で、ネットの仕事をやりたい人、やってみたい人なら稼ぐ方法がないわけではない。
インターネットを利用したパソコンの仕事をするなら、まずはクラウドソーシングが最適だと思う。
ただ仕事がいただけるわけではないので、積極的に探さないと仕事をして稼ぐことができない。
私はパソコンを使ってホームページを作って収入を得ているが、仕事をいただいているわけではなく、自分で記事を書いて仕事を作っている。
個人で稼ぐことを可能にしてくれ現代の稼ぎ方
個人で稼ぐことを可能にしてくれているのが、アフィリエイトやグーグルアドセンスという広告だ。
パソコンが使えてホームページやブログが作れると、70歳過ぎの老人でも1日2000円くらい稼げる可能性がある。
アフィリエイトやグーグルアドセンス広告を利用すると、24時間365日稼げる可能性があるということ。
しかも、ホームページを作ってしまうと、ほぼ不労所得みたいな稼ぎ方ができる素晴らしい方法だ。
定年まで仕事をしてきた人たちにとっては、人に役立つ様々な経験が豊富にあると思う。
そういった経験をホームページやブログを作って、情報として発信してもお金を稼げるということだ。
このGoogle AdSenseサイトを見れば、個人のウェブサイトいわゆるホームページでも、収益化できるとわかるだろう。
「Google AdSense - ウェブサイトを収益化」の関連情報のページにブログから収益を得る方法のページもある。アドセンスに興味のある方は是非読んでみては。
こういった方法で稼げると分かっても、稼げるまでやる人は少ない。お金を稼ぐことは何をやっても大変なのだ。
【まとめ】
年金だけでは暮らせないとか、貯金も少ないとなると、60歳以降もお金の悩みは尽きない。
そういったお金の悩みを解決しながら生きるには、何らかの仕事をして収入を得なければならない。
しかしいつまで働けるのか心配だという場合、一つの選択肢としてパソコンで稼ぐ方法もあるということ。
50代や60歳からでもパソコンを使えるようにしておくことで、お金を稼ぐ選択肢は広がる。
世の中にはたくさんの稼ぎ方があるので、70歳以降も自分なりにできる仕事を探してみよう。
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